へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
約束の蛍になって来たと言ふ 眠れぬ夜のあさきゆめみし
令和五年八月一日
11
もっと見る
打ちあがる花火の音の胸に浸む 一夜かぎりを咲いて消えゆく
令和五年七月三十日
13
僕はあの日から打ち上げ花火は見て...
もっと見る
むらさきの高き木末の花ちりてかなしく薫る桐の下風
令和五年七月二十六日
14
もっと見る
夕さりて彼は誰時の薄明かり恋人たちの影がかさなる
令和五年七月二十三日
10
川面に映る月明り 遠くに聞こえ...
もっと見る
蛍火をそっと手放す淋しさや 息を止めつつ 君を想ふ宵
令和五年七月十九日
12
もっと見る
うつせみの命を惜しむや老いの身の ひとり臥す夜の君が残り香
令和五年七月十八日
14
もっと見る
この歌を今夜もひとり聴いている なんて切ないフレーズなんだろう
令和五年七月十六日
12
https://www.yout...
もっと見る
手に慣らす夏の団扇の懐かしき 君がかほりをそよ風にのせ
令和五年七月十四日
12
もっと見る
つらい時 風のささやきは 君が声 君が微笑み 生きねば 僕は
令和五年七月十三日
15
もっと見る
夏の野の繁みが下のさゆり葉の知らえぬ恋は愛しかりけり
令和五年七月十二日
8
もっと見る
むらさきの夏枯草も枯れゆきぬ 春の形見か 夏の花かや
令和五年七月十日
8
もっと見る
花よりも 白き葉目立つ半夏生 夏の日白し 思いも白く
令和五年七月九日
7
もっと見る
去る者は日日に疎しと 忘れ草 その際ばかりはつゆ忘られず
令和五年七月六日
10
もっと見る
なつかしき花にもあるか木槿咲く寂しくありて夕ぐれを行く
令和五年七月五日
14
もっと見る
草深き道辺の小百合の花笑みに笑まししからに恋と言ふべしや
令和五年七月三日
11
もっと見る
さみだれの晴れぬる今朝のひと時をあかりて匂ふ姫百合の花
令和五年六月二十五日
14
もっと見る
明時の夢のたぐひか 雨くらし 木末に白き 朴の木の花
令和五年六月二十二日
12
あかとき:(暁)に同じ こぬれ...
もっと見る
神宿る出雲の社の 真菰草 かつ見る人の恋の結びに
令和五年六月十九日
11
出雲大社のしめ縄は、真菰で出来て...
もっと見る
偶然に 恋はいたずら雨宿り 女がひとり 男がひとり
令和五年六月十八日
2
もっと見る
待ち侘ぶる 見えない君を闇のなか見えないだけと 君やは在らぬ
令和五年六月十八日
12
「やは・・・ぬ」の形で希望の意を...
もっと見る
[1]
<<
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
>>
[44]