へし切さん
のうた一覧
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落葉の吾が身も枯れ木 影寒し 気づけば師走 ひと年暮るる
令和七年十二月十三日
6
歳をとれば時はゆっくりと流れてゆ...
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節節のバキバキと鳴るストレッチ 老化の細胞 さぁ!リフレッシュ
令和七年十二月五日
9
柔軟性は若さの物差し
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木枯らしに身のすくむほどの 寒き日は 手首、足首、首筋を温め
令和七年十二月四日
7
今日のウォーキングは余りの寒さに...
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年賀状 仕舞いをするもなかなかに 切れぬ縁の人は在るもの
令和七年十二月二日
13
僕は年賀状に自分の詠んだ歌を添え...
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いつだって無意味と無駄に満ちている 政治の世界も この世の中も
令和七年十二月一日
8
日本の人口はこれからどんどん減っ...
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日の陰と照る日のなかに銀杏樹の移ろふさまの世に似たるかも
令和七年十一月三十日
12
緑の葉の残る樹、金色に黄葉する樹...
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老人はまるで邪魔者扱いで 悲しく切ない 団塊世代
令和七年十一月二十八日
10
大学受験は地獄の倍率で、社会に出...
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寒き日に銀杏黄葉の散り残るこころを風は留め吹かまし
令和七年十一月二十六日
9
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暮れてゆく秋の紅葉の侘びしかり落ち葉踏みつつ老い坂をゆく
令和七年十一月二十四日
8
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無精ひげ歳を重ねて味が出る酸いも甘いも白銀の髪
令和七年十一月二十二日
7
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湯冷めせぬ五右衛門風呂の懐かしき灯るランプの山の湯の宿
令和七年十一月十八日
10
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小乱れに物打ち湾れ 沸づいて 地金は澄んで「志津」を思はす
令和七年十一月十六日
6
今日は心静に愛刀の手入れをしまし...
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思い出は褪せてセピアに 怖かった外の厠の 夜の用足し
令和七年十一月十四日
9
昔はトイレが家の外にあった 所謂...
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どんよりと冬の日の陰る 寒き日は 日がな手に取る読みかけの本
令和七年十一月十三日
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最近は昼食を取った後に睡魔が襲う...
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朝早く嬉しき便りのあればとて秋晴れの空をみる心地する
令和七年十一月十二日
8
息子より久方に良き便りがありまし...
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こずかいの10円にぎり駄菓子屋にその眼かがやく友がきの顔
令和七年十一月六日
8
あの頃のこずかいは10円で菓子パ...
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さくら樹の秋は紅葉に並木道そぞろ歩けばめぐる思い出
令和七年十一月五日
9
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秋ふかみ窓のつれづれ訪ふものは立ち枝色こき櫨のもみぢ葉
令和七年十一月二日
10
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うつせみの独りある身の侘びしけれ 萩の黄葉をながめつつ思ふ
令和七年十一月一日
7
萩は下葉から黄色に色づいてゆく ...
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さびしさを色に出でけむ 蔦紅葉 人はたづねぬ軒にかかりて
令和七年十月三十一日
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老いて独り暮らしも慣れてはいるが...
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