へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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野分ゆき跡も悲しや亡き人の魂を弔ふ墨染めの空
令和六年九月四日
15
故郷でも土石流で三人の死者がでま...
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見たかった白髪の君が孫たちに婆婆と呼ばれて喜ぶ姿
令和六年七月十九日
13
もうじきお盆 君も帰ってくるよ...
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天国の妻に母にと「ありがとう」こころに叫ぶ今日は母の日
令和六年五月十二日
13
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コトコトと夕餉の支度 母の音 厨にひびくしあわせの音
令和五年十二月二十九日
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今年102歳で亡くなった母を偲び...
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秋暮れてしぐれに濡るるもみぢばはただ老い人のたもとなりけり
令和五年十月三十一日
13
紅葉に色づくのはひと時のこと ...
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懐かしきふたりの日々の想い出を抱えてひとり生きるは辛い
令和五年九月二十七日
12
想い出は忘れ去るには辛すぎて ...
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しもつけの花のしろさよ 亡母恋ひし 袖の雫に梅雨ふりつづく
令和五年六月三日
14
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贈るにも 贈る相手の母は亡く 思ひを供ふ五文字の言葉
令和五年五月十四日
14
ありがとう!
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旅立ちし幼なじみを懐かしむ じっと見つめる喪中の葉書
令和四年十一月二十六日
12
合掌...
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いにしへに散りにし花のあはれなる この世の外は春にやあるらむ
令和三年十二月八日
16
開戦80年、尊い犠牲の上に僕たち...
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ゆらゆらと 灯して消へて また灯し 光儚き 蛍火の影
平成三十年七月十日
22
西日本豪雨での犠牲者に心より哀悼...
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君なくて如何に況むや生きゆくに身を知る雨にただ泣き濡れて
平成二十九年六月十五日
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逢いたい...
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老いぬればもの思ひまさる亡き妹の 愛しき姿 面影にして
平成二十九年五月二十日
22
妻は若きあの日のままに...
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この白き都わすれの花かげに偲びしひとの面影を追ふ
平成二十九年五月四日
34
「いつまでも忘れないで」と君は言...
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思ふとも恋ふともあへぬ君なれや雲居はるかに吹き渡るかな
平成二十八年十二月八日
38
逢いたい...
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白萩の身を知る雨に咲き濡れて君が若死し吾を老いしむ
平成二十八年十月十一日
22
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妻恋し避らぬわかれの哀しくも秋の彼岸に逢はむとぞ思ふ
平成二十八年九月二十二日
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妹がすむ常世の国の彼岸花しるべと咲かば吾をいざなへ
平成二十八年九月十八日
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逢いたい...
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盆の夜は 妹が添い寝の夢枕 この世あの世の 恋路をかよふ
平成二十八年八月十五日
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道すがら 野辺に咲きたるかほが花 妹が面影 思ふ夏の日
平成二十八年八月七日
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