朝がおさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 瞬に生き 瞬に戸惑ひ感せしは 瞬非ざれも千里行から舞 平成二十六年五月十一日 4 もっと見る
- 空白のささやく清虚に紅布して光陰射れば心華散る 平成二十六年五月六日 8 もっと見る
- 左様なら終止なき符の綴れ路 絡めし指は満天の華 平成二十六年五月四日 10 もっと見る
- 卯浪立つ白き泡沫楚々として打ちては寄せる情恋とこしへ 平成二十六年四月二十九日 8 もっと見る
- 一歩一〇秒二歩三〇秒時は止まり老いたる母に季節も止まる 平成二十六年四月二十日 10 もっと見る
- 川はさみ一緒に見てた朧月二人を優しく抱きしめてくれたんです 平成二十六年四月十七日 7 お月様の粋な計らい もっと見る
- 日本橋あの夢この梦マンダリン、コレド、三越 限りを知らず 平成二十六年四月十六日 5 コレド2、コレド3と大きく日本橋... もっと見る
- 月に沿ひ星に沿ひし君ゆえに透きし指さえ瑠璃の眩しさ 平成二十六年四月十四日 16 もっと見る
- 紅濃くしシンピジウム咲き始め三年過ぎて積年思ふ 平成二十六年四月十三日 8 頂いた翌年は咲かず、2年目は数輪... もっと見る
- 午後一時ランチタイムは花盛り駅を見つめて二人で分け合う 平成二十六年四月十二日 10 明るい日差し受けてほのぼの・・・ もっと見る
- サイダーの清楚な泡の爽やかさあなたに捧ぐ愛の数ほど 平成二十六年四月十日 11 限りなく湧き出る もっと見る
- 過ぎし日のひとつひとつの痕跡は重ねて燃えて新しき芽を生む 平成二十六年四月九日 8 明日への架け橋 もっと見る
- 入園の期待と不安を背に負うてさくら花道燦燦と 平成二十六年四月八日 10 前に向かって燦燦と！ もっと見る
- 大地踏む小さき指先何を見る鯤となりて翔べよ明日へ 平成二十六年四月七日 10 鯤・やがて鵬となす。荘子「逍遥遊... もっと見る
- つい昨日一歩歩きし幼子の自慢げな顔頼もしく見え 平成二十六年四月六日 14 大地へ一歩 もっと見る
- 雷神のとどろく響き夕闇に君を偲びて真紅の血燃ゆ 平成二十六年四月四日 8 自然 もっと見る
- 雑踏のプラットホームで手を振れば振り返るは返景の影 平成二十六年四月二日 16 駅の情景、返景・・・夕日の光 もっと見る
- ゆめ未来探せば消える無情な世ここに見つけし明日又ね 平成二十六年三月三十一日 7 未来はいつでも手の届くとこに もっと見る
- 巡り合い遠く遠くを回り道 南溟はるか時は今来たり 平成二十六年三月三十日 8 過去・現在・未来 もっと見る
- いつからか母の背中の小さきに車いすのみ大きく見えて 平成二十六年三月二十九日 23 時は止まらず。 もっと見る
