朝がおさん
のうた一覧
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理由なく手元において微笑みはサクマのドロップ セピアに戻る
平成二十五年十月二十四日
4
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スーパーの折り込み広告見る君にメモと鉛筆そっと差し出す
平成二十五年十月二十四日
5
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父弱し でもねでもねでも一度だけスーパーマンになり助けるよ
平成二十五年十月二十三日
4
怒ったことがないので、いつも甘く...
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父・娘 波をかぶるごとにその距離は近くになりて愛しさ募る
平成二十五年十月二十三日
5
結婚し家庭を持てばそれなりに苦労...
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かくれんぼ見つけるたびに君の事前よりもっと好きになりそう
平成二十五年十月二十三日
2
少し意識すると毎日一緒にいても、...
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あいうえお三日前まで「あいううお」この一瞬が大きな思い出
平成二十五年十月二十三日
1
誰もが通る幼少時の可愛い思い出。
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抱き上げる抱き上げられる逆転は親にとっては夢のまた夢
平成二十五年十月二十三日
3
いずれ来るであろうその時が。
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親心骨が砕けるほど抱きしめたいアホと言われても我が子ならばと
平成二十五年十月二十二日
4
子供のためには親は馬鹿になれるん...
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飾られし楕円球の汚れ後泥と涙の柴又グランド
平成二十五年十月二十二日
2
そんな時もあったと試合のTV放送...
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また君と夫婦になるかと尋ねしに来世がないほど愛しているよ
平成二十五年十月二十二日
6
生まれ変わることを考えられないく...
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幼き日浅草松屋は神だったシネマにデン助 下町夢家族
平成二十五年十月二十二日
2
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今日もまた通りゆく路なのに魔がさして曲り角背に魔法の世界へ
平成二十五年十月二十二日
4
日常から一歩外してみる。
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習い事で決めたよね月四回では一回は自分で決めて休んでいいよと
平成二十五年十月二十日
2
子供たちの習い事も大変だと思い有...
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幼き日芸者街は散歩道隅田の川にさくら橋燃えゆ
平成二十五年十月二十日
2
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裏書きに一粲と書し筆を置く百年後の夢 花押に載せて
平成二十五年十月二十日
3
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幾たびも逢瀬を重ねしこの恋も橋を渡れば赤い糸消え由
平成二十五年十月二十日
4
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指先に触れる温度の凍えたる恋の終わりは地獄の果てまで
平成二十五年十月十九日
4
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考えずもっとシンプルにやればいい理由がないから本物なんだ
平成二十五年十月十八日
3
知識があるのもいいがシンプルにま...
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垂天のしじまの夜半にまどろみてうつらうつらに君を思ひぬ
平成二十五年十月十八日
1
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叫ぼうよ何かを少しだけ壊そうよ無駄なことして芯まで洗う
平成二十五年十月十七日
3
時々そういうことがあったほうが良...
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