朝がおさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 空を飛ぶ Ｇ線上も突き抜けて龍の背に乗り君待つ春へ 平成二十五年十一月十九日 2 もっと見る
- 七情に翻弄されつつ行く小道 枯葉一葉ここにも情け 平成二十五年十一月十九日 6 七情・・・喜、怒、哀、楽、愛、悪... もっと見る
- 信長の浮生も夢とはかなきに京に東に楽市ふたたび 平成二十五年十一月十九日 4 もっと見る
- あざなえる縄のごとしと秋の空さやかに高き和歌の橋立 平成二十五年十一月十八日 2 さやかに・・・明るく、さわやかに... もっと見る
- 友が逝く あの明るい笑みが凍りつき止まったままで星となりゆく 平成二十五年十一月十八日 5 自分の中でその笑顔が薄れていくの... もっと見る
- その翼 幾千里をも飛翔し大鵬となりて南溟に夢ありき 平成二十五年十一月十七日 3 もっと見る
- 大義とて我も我もと寄るけれど責任かかれば振り向いたら一人 平成二十五年十一月十七日 5 路線があれば乗るけど、路線を引こ... もっと見る
- 秋暮れて うたたかびとと知りつつも落ち葉に身を変え窓辺に沿ひて 平成二十五年十一月十七日 5 もっと見る
- 恵比寿駅 朝の街路樹陽が木漏れ道行く人に幸せ分ける 平成二十五年十一月十七日 4 当り前の事ですが陽は平等に与えら... もっと見る
- 蝶に舞い花に歌いしあなたゆえ籠から出でて南冥を目指す 平成二十五年十一月十六日 3 もっと見る
- その肌に触れるのは誰 闇に見ゆ君の花影露華悲しからず 平成二十五年十一月十六日 3 もっと見る
- 足り無きは情念燃ゆる火焔だと幼子見ては深呼吸する 平成二十五年十一月十六日 6 年齢と共に燃えるような情熱が薄れ... もっと見る
- 拾う神出会う前には三人の捨てる神と会わねばならぬ 平成二十五年十一月十五日 6 良い事は大きな畑の中にポツリ もっと見る
- 冬来たり外から内から凍え刺すせめてとどめはこの手に任せて 平成二十五年十一月十五日 2 寒さは暖で防げるが。 もっと見る
- 鍋囲み湯気の向こうに若き君 何も言わずに箸でちょっかい 平成二十五年十一月十五日 7 当然怒られました。 もっと見る
- 和歌一句 一世紀の短き文 語彙の一つがベールを溶かす 平成二十五年十一月十五日 2 もっと見る
- 不条理に打ち勝つ力それ以上耐える力は家庭の力 平成二十五年十一月十五日 3 最近の未成年の自殺を嘆く。家庭は... もっと見る
- 子らに書く年賀状に妻呆れそれでも負けず筆持ち又来てね 平成二十五年十一月十四日 2 ゼロ歳の時から家族全員に出してい... もっと見る
- ソラマチの喧噪のなか一人立つここに孤独があると思えず 平成二十五年十一月十四日 8 もっと見る
- 深き夜に誰ぞと分かつ当てありか波間の恋の和歌ものがたり 平成二十五年十一月十四日 3 もっと見る
