朝がおさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 時は朝過ぎゆく日々の陰陽か陽光目指し飛翔するは今 平成二十五年十二月十一日 6 もっと見る
- それぞれにそれぞれの冬来たりしは年年歳歳華そそに咲く 平成二十五年十二月十日 6 それぞれの迎える冬の多様さの中で... もっと見る
- 幼子は朝日の如くさわやかに歳を重ねて我見習いつつ 平成二十五年十二月十日 4 初心とは知識を増やすことではなく... もっと見る
- ゆく川の流れはつとに江にあり浮世の夢も夫夢中夢 平成二十五年十二月九日 3 江、大きなうねりのある川。 もっと見る
- 地下街を通らず駅へ遠回り街は息をし頬冬撫でゆく 平成二十五年十二月九日 6 もっと見る
- 松下問う童子に聞きし彼の方はいずこにおわす明けの穹間に 平成二十五年十二月九日 5 賈島「尋陰者不遇」を参考に。 もっと見る
- 日に青く月に漆黒 明なりはまどにあかりを照らしたまわり 平成二十五年十二月八日 5 まど（囱）に差し込む灯り・・・明... もっと見る
- あめつちと いろはの歌を偲びつつ過人のうれい今宵知りぬる 平成二十五年十二月八日 12 いろは歌の封印書、あめつちの詞は... もっと見る
- 路地裏の細き砂道掃き清め千鳥文様君は見しかと 平成二十五年十二月八日 4 砂道に千鳥文様をホウキを使い書い... もっと見る
- 空白の余韻のソナタまばゆくて墨輪ぞしとに波紋ゆらめく 平成二十五年十二月七日 4 もっと見る
- 江戸の文解読終えて海わたる一千文字の祇園と京祭り 平成二十五年十二月七日 5 蓮月の解読が終り、江戸時代の京都... もっと見る
- 下町の小さなスーパー若夫婦幼児背負いてサツマイモ焼く 平成二十五年十二月五日 5 朝早くから夜遅くまで日曜も休まず... もっと見る
- 暮ゆきて街をいろどるイルミにもほのかな侘しさ月夜に陰り 平成二十五年十二月五日 6 好・不況の波の両者が同時に来る時... もっと見る
- 恋色は胡粉の白さ交じりなし感あり生あり情あり仔に咲く華のよう 平成二十五年十二月四日 5 感（感じる心）、生（生きる力）、... もっと見る
- 賀詞に詠む拙き語彙に祖母の名を冥途の土産と嬉れし恥ずかし 平成二十五年十二月四日 12 祖母の名をまばらに入れて作ってあ... もっと見る
- 景教と三蔵師となり東の大師西央東と いろはは繋がる 平成二十五年十二月三日 2 景教（けいぎょう・キリスト教の事... もっと見る
- さむさ裡公園より聞こえしその声に奏でる張りは三才児やも 平成二十五年十二月三日 7 幼児の声は明るさがあります。 もっと見る
- 宛名なき文を書きして飛ばしたり紙飛行機よ君に届けと 平成二十五年十二月三日 5 もっと見る
- 蓮月の文を読みしは候と異国にありし悲しからずや 平成二十五年十二月二日 4 大田垣蓮月の未発表の手紙が海の向... もっと見る
- 天地の気 七十二候のおもむきは一期のたのしみ日々是好日 平成二十五年十二月二日 5 七十二候、一年を七十二に分け時候... もっと見る
