朝がおさん
のうた一覧
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千両の小さき紅珠少なしに青の葉夜半に華と咲かせん
平成二十五年十二月十七日
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今年の千両、実が少しでした。きっ...
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劃して破に青波もあらた青海波大地踏みしめあの橋越えゆ
平成二十五年十二月十七日
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劃(畫・画に同じ)劃して破:規格...
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天平のゆかしき文字と青墨の香りの文に思ひぞやりぬ
平成二十五年十二月十六日
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さむ空に芙蓉八朶のよそをひは寒さ暑さを黙してそびえ
平成二十五年十二月十六日
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大徳寺457世(文久元年)の軸を...
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音をたて波打つ如く風は泣く朝の陽迎える闘いなのね
平成二十五年十二月十六日
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月は到り星はよそほひ影ひとつ天心高く雪きらめきて
平成二十五年十二月十六日
4
天心:天の真中
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言の葉に色の付きたる山葡萄二次元から五次空間へ
平成二十五年十二月十五日
4
小夜華様の「雑踏の・・・」に添え...
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蓮月の文を模しての深読みはことの葉ならぬ情と慈悲ゆえ
平成二十五年十二月十五日
7
言葉の裏表を読む。
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水ゆるむ揺らぎ揺らいでただよふは魚になりて無の世界
平成二十五年十二月十五日
6
日課のプールで泳ぐ。
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太宰云う伸びゆく先に陽が当たるいかなる陽にても無きはなお寂し
平成二十五年十二月十四日
6
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宝塔の建立祝い散華描く天女は舞いし撒きて拾いて
平成二十五年十二月十四日
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某寺院の十三重の塔の建立に散華と...
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この闇の裏に太陽昇る国一夜の眠りは地球半またぎ
平成二十五年十二月十四日
5
一夜で地球半周と思うとすごいです...
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輪と和とワ同じに出でし陽ならば円相なりて繋がり楽しく
平成二十五年十二月十三日
5
私も日向猫様、へし切様の「輪」に...
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透明な万年筆にインクさす山葡萄色にて新年待ちぬ
平成二十五年十二月十三日
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螭龍あり蚪龍なりて蒼穹巡る龍章鳳姿浪漫果てまで
平成二十五年十二月十三日
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螭龍:水の中の龍、蚪龍:角を持っ...
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浅草のデパート屋上足湯してツリー眺めど君見つからない
平成二十五年十二月十三日
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花に添ひ鳥とたわむれ風に酔う月はささやく生きるは楽しと
平成二十五年十二月十二日
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辛いことが多いから楽しみに向かう...
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あの月に兎が住むと人はいういつしか朧に君の影見るらん
平成二十五年十二月十二日
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メルマガを書き終え朝餉連ドラと今日も一日うららなはじまり
平成二十五年十二月十二日
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普通の日ってありがたいです。
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闇夜には魑魅魍魎の浮世あり流れし河はしとねに清く
平成二十五年十二月十一日
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闇夜は素の自分に戻れるひと時。
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