朝がおさん
のうた一覧
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人責めず己も責めずゆらゆらり今日の一日まあ良しとする
平成二十五年十二月二十日
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豊かな日を過ごす。
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さむ空に芙蓉八朶のよそをひは寒さ暑さを黙してそびえ
平成二十五年十二月十六日
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大徳寺457世(文久元年)の軸を...
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天平のゆかしき文字と青墨の香りの文に思ひぞやりぬ
平成二十五年十二月十六日
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二年目に忘れし五月芽を出していずこで恋が生まれしか冬
平成二十五年十二月十八日
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お向いアパートの花壇に枯れ切って...
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クリスマス薄目を開けて闇を待つ小さな靴下イブはいずこに
平成二十五年十二月二十四日
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今、靴下置く子いるのでしょうか。
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薄紅のさくら吹雪に午が飛ぶ金地の和紙に淡き波立て
平成二十五年十二月二十八日
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巳の年を納めし江戸は日本橋八重洲の街へ思い出埋めに
平成二十五年十二月二十八日
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上人と別れし帰路は参道の下弦の月を誰ぞ照らしか
平成二十六年一月三日
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参道の向こうに下弦の月が絵のよう...
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百日の修行を終えし若き僧読みし読経に書くは手習ひ
平成二十六年一月四日
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数年前は修行僧だったのが立派な僧...
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つかの間の七草粥に筆休め當病平癒 濃墨で書く
平成二十六年一月七日
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対面してその想いに胸打つ。
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初仕事つばさを広げ輝きて南溟に見ゆ白孔雀の君
平成二十六年一月八日
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今年の一作目は南溟の白孔雀を描き...
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新しきタッチパネルに指を触れアナログ戻り神の手なり
平成二十六年一月八日
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画像処理など慣れるまで大変。
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けがれなき御題名筆「静」なりて体も清め青空の下
平成二十六年一月十日
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昨日頂いた御題名筆「静」を使うの...
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大相撲テレビ観戦楽しみは日の丸おじさんタレント探し
平成二十六年一月二十四日
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相撲以外にも楽しみが・・・。先場...
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節分に鬼も来たがる魅力あり豆を食べ食べ今日は泊まれば
平成二十六年二月三日
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このグラス透けて蘭を映せれば芳華鮮美に咲かんと欲す
平成二十六年一月二十九日
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百日の荒行終えし若き僧眼光鋭く瞳にやさしく
平成二十六年一月三十日
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噂に聞く以上の修行です。その厳し...
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むつごともつきなくあけし冬の陽に立春迎へうれしからまし
平成二十六年一月三十一日
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はるかぜはマシュマロ如くほんわりと幼子の笑顔によく似てる
平成二十六年二月三日
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理由なく楽しいです。
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上梓の本が郵送で贈られる内容わかれど差出人不明
平成二十六年二月七日
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想像つくけど候補が二人、どちらに...
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