朝がおさん
のうた一覧
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また君と夫婦になるかと尋ねしに来世がないほど愛しているよ
平成二十五年十月二十二日
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生まれ変わることを考えられないく...
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お互いに想いはいろいろあるけれど深淵薄氷 丁寧に生きよう
平成二十五年十月二十八日
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前作の「髪をショートに」の続きで...
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雨の日は思い出さずに良い事も雫に紛れ何か言いたげ
平成二十五年十月二十九日
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お天気一つで心は微妙に変化する
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白き指 小指の爪の端に見ゆ 小さな傷にそっと手を置く
平成二十五年十一月五日
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今まで気が付かなかった。
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拾う神出会う前には三人の捨てる神と会わねばならぬ
平成二十五年十一月十五日
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良い事は大きな畑の中にポツリ
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足り無きは情念燃ゆる火焔だと幼子見ては深呼吸する
平成二十五年十一月十六日
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年齢と共に燃えるような情熱が薄れ...
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七情に翻弄されつつ行く小道 枯葉一葉ここにも情け
平成二十五年十一月十九日
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七情・・・喜、怒、哀、楽、愛、悪...
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一葉の喪が知らせる終止符は半世紀の朋の笑む貌
平成二十五年十一月二十一日
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これほどシンプルで重いはがきはな...
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貴婦人に声をかけられどちら様?わたしよあたし!一緒に泳ぐ人
平成二十五年十一月二十一日
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真っ赤なコートにお化粧ばっちり、...
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夜明け前アリソン彗星見ゆるかと白群の道恋路に誘ふ
平成二十五年十一月二十六日
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白群(青色の事)信号の青を表現し...
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路地裏の細き小道の曲り角 夢住む街の南溟へつづく
平成二十五年十一月二十八日
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神吉拓郎著「曲り角」が大好きで人...
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暮ゆきて街をいろどるイルミにもほのかな侘しさ月夜に陰り
平成二十五年十二月五日
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好・不況の波の両者が同時に来る時...
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それぞれにそれぞれの冬来たりしは年年歳歳華そそに咲く
平成二十五年十二月十日
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それぞれの迎える冬の多様さの中で...
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地下街を通らず駅へ遠回り街は息をし頬冬撫でゆく
平成二十五年十二月九日
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時は朝過ぎゆく日々の陰陽か陽光目指し飛翔するは今
平成二十五年十二月十一日
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メルマガを書き終え朝餉連ドラと今日も一日うららなはじまり
平成二十五年十二月十二日
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普通の日ってありがたいです。
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あの月に兎が住むと人はいういつしか朧に君の影見るらん
平成二十五年十二月十二日
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浅草のデパート屋上足湯してツリー眺めど君見つからない
平成二十五年十二月十三日
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太宰云う伸びゆく先に陽が当たるいかなる陽にても無きはなお寂し
平成二十五年十二月十四日
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水ゆるむ揺らぎ揺らいでただよふは魚になりて無の世界
平成二十五年十二月十五日
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日課のプールで泳ぐ。
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