朝がおさん
のうた一覧
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清き朝 駅前見えるカフェにて資料片手に君のひかり見る
平成二十五年十二月二十一日
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今年最後の恵比寿で早朝のひと時。
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道行きの頬さす雨に濡れそめし市女笠手にまいり候
平成二十五年十二月二十日
4
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人責めず己も責めずゆらゆらり今日の一日まあ良しとする
平成二十五年十二月二十日
6
豊かな日を過ごす。
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雪にバラ月しらゆりにはるをまつ百花繚乱いとしき君に
平成二十五年十二月十九日
5
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二年目に忘れし五月芽を出していずこで恋が生まれしか冬
平成二十五年十二月十八日
6
お向いアパートの花壇に枯れ切って...
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麟なりと土中の梦ぞ果つるまで天山越えて千年生きる
平成二十五年十二月十七日
5
麟(聖獣最強の麒麟)、土中(大地...
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千両の小さき紅珠少なしに青の葉夜半に華と咲かせん
平成二十五年十二月十七日
2
今年の千両、実が少しでした。きっ...
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劃して破に青波もあらた青海波大地踏みしめあの橋越えゆ
平成二十五年十二月十七日
3
劃(畫・画に同じ)劃して破:規格...
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天平のゆかしき文字と青墨の香りの文に思ひぞやりぬ
平成二十五年十二月十六日
6
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音をたて波打つ如く風は泣く朝の陽迎える闘いなのね
平成二十五年十二月十六日
5
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月は到り星はよそほひ影ひとつ天心高く雪きらめきて
平成二十五年十二月十六日
4
天心:天の真中
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言の葉に色の付きたる山葡萄二次元から五次空間へ
平成二十五年十二月十五日
4
小夜華様の「雑踏の・・・」に添え...
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蓮月の文を模しての深読みはことの葉ならぬ情と慈悲ゆえ
平成二十五年十二月十五日
7
言葉の裏表を読む。
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太宰云う伸びゆく先に陽が当たるいかなる陽にても無きはなお寂し
平成二十五年十二月十四日
6
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この闇の裏に太陽昇る国一夜の眠りは地球半またぎ
平成二十五年十二月十四日
5
一夜で地球半周と思うとすごいです...
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透明な万年筆にインクさす山葡萄色にて新年待ちぬ
平成二十五年十二月十三日
9
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浅草のデパート屋上足湯してツリー眺めど君見つからない
平成二十五年十二月十三日
6
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花に添ひ鳥とたわむれ風に酔う月はささやく生きるは楽しと
平成二十五年十二月十二日
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辛いことが多いから楽しみに向かう...
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あの月に兎が住むと人はいういつしか朧に君の影見るらん
平成二十五年十二月十二日
6
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闇夜には魑魅魍魎の浮世あり流れし河はしとねに清く
平成二十五年十二月十一日
4
闇夜は素の自分に戻れるひと時。
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