朝がおさん
のうた一覧
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地平らかに天成る旅人今はるか過門不入 深淵に臨む
平成二十五年十一月二十日
4
書経より平成の語源から当時を想像...
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酉の市 大江戸大火 今昔ほおずきかみて隅田を渡る
平成二十五年十一月二十日
7
11月になると酉の市、クリスマス...
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七情に翻弄されつつ行く小道 枯葉一葉ここにも情け
平成二十五年十一月十九日
6
七情・・・喜、怒、哀、楽、愛、悪...
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信長の浮生も夢とはかなきに京に東に楽市ふたたび
平成二十五年十一月十九日
4
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あざなえる縄のごとしと秋の空さやかに高き和歌の橋立
平成二十五年十一月十八日
2
さやかに・・・明るく、さわやかに...
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友が逝く あの明るい笑みが凍りつき止まったままで星となりゆく
平成二十五年十一月十八日
5
自分の中でその笑顔が薄れていくの...
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恵比寿駅 朝の街路樹陽が木漏れ道行く人に幸せ分ける
平成二十五年十一月十七日
4
当り前の事ですが陽は平等に与えら...
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足り無きは情念燃ゆる火焔だと幼子見ては深呼吸する
平成二十五年十一月十六日
6
年齢と共に燃えるような情熱が薄れ...
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冬来たり外から内から凍え刺すせめてとどめはこの手に任せて
平成二十五年十一月十五日
2
寒さは暖で防げるが。
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和歌一句 一世紀の短き文 語彙の一つがベールを溶かす
平成二十五年十一月十五日
2
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ソラマチの喧噪のなか一人立つここに孤独があると思えず
平成二十五年十一月十四日
8
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筆現が沁みゆく漉きし美濃紙に時を重ねし文字ぞ我なり
平成二十五年十一月十三日
3
書かれた文字は自分の歴史そのもの...
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二つ富士 剣と道を背子にして玄海渡り五輪書記す
平成二十五年十一月十三日
4
貴重な一品、武蔵が書き焼いた二つ...
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干支読む 芽が出て熟し散るを言う はかなき浮世ほどろに散りぬ
平成二十五年十一月十三日
4
同じ一生ならゆったりと時間を過ご...
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還暦は体から知への曲り角ここから始まる夢の舞台へ
平成二十五年十一月十二日
11
体力の世界から知の世界へ、人生の...
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爽やかなもったいないよな 秋日和 洗濯物から歌が聞こえる
平成二十五年十一月八日
5
洗濯物の喜んでいるでしょう。
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ゆく秋や 川面に映す桜橋 人恋しきと淡き雨降る
平成二十五年十一月四日
3
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いろは歌 古薫る平安の 空海むなし 文化の日に捧ぐ
平成二十五年十一月三日
3
いろは歌に秘められた空海の思い
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階段を抜かれて降りる吾があり時はここにも容赦なし
平成二十五年十月三十日
3
周りが急いでいるのでいるのではな...
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怖い父喧嘩ばかりをしていたね手紙出します現世からです
平成二十五年十月二十九日
4
若くした逝った父が最近特に、かわ...
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