ヒナ・ヒナタさん
のうた一覧
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運命をオン・ザ・ロックで飮みほして欠けることなき月を待つてる
平成二十五年十一月十三日
30
お酒はろくに飲めないけれど。 ...
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有限の可愛さだけでは生きられぬだから女は強くしたたか
平成二十五年十月二十三日
20
だからきっと、シータもそのうちド...
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この雨がやむより先にわたくしのひとさし指がアドレスを消す
平成二十五年九月十四日
19
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ふるさとへバスで五時間半かけてくらくら幼女に戻りつつある
平成二十六年一月八日
18
帰省しておりました。 昔は嫌い...
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唇の端のほくろを食べたくてこぼれぬようにそつと重ねる
平成二十五年十月二十一日
16
ほくろが好きです。 私も顔に、...
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鰯雲スカートのすそひるがえし こぼれた吐息を青春と呼ぶ
平成二十五年十一月三十日
16
もっと青春っぽいことを、しておく...
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はにかんだ少女の睫毛のすきまへとささやく鬼のまっかな吐息
平成二十六年二月六日
15
枝豆が一番好きです。
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「本当にごめんなさいね」人さまの孫撫でまわす冷えた手のひら
平成二十五年十月七日
13
他人の孫をかわいがる母を見て、大...
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星探すあなたの睫毛過ぎ去つた夏のにおいが消えないでいる
平成二十五年十月二十九日
13
知らん間に夏が終わっていて、冬を...
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神様と鬼と仏が住まうまち出逢うたあなたナニサマですか?
平成二十五年十一月二日
13
京都とは、面白きまちであります。...
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「バカモン!」と雷親父の心根を知ってか知らずか花は揺れてる
平成二十六年一月二十八日
13
波平さんをはじめ、ミト、猪熊滋悟...
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鴨川にうつる二人を無作法な夕日が染めて今日もさよなら
平成二十五年九月十四日
12
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赤い糸からまる街でいたづらに目配せなんて魔女のようだね
平成二十五年十月三十一日
12
しかしハロウィンって、いつから定...
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明日などいらない夜にパルプンテさけんだ声はむなしく消えた
平成二十五年十一月五日
11
何がおこるかわからん呪文ですが、...
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上下する小さなからだはミルク色また目を閉じて夢を追うのね
平成二十五年十一月十六日
11
ねこがすき。そして、ねこになりた...
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「どちらさま?」澄んだまなこが揺れているそれでも自慢のじいちゃんなのだ
平成二十五年九月十六日
10
生粋の、じいちゃんっこです。昔も...
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ふたりきり二酸化炭素に満ちる部屋それでも時は流れるらしい
平成二十六年一月二十三日
10
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切なさをただ垂れ流すあのうたにだんまりきめて街は暮れゆく
平成二十六年二月六日
10
最近のヒットチャートがわかんない...
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かすれ声ほねばった指ほそい髪それらを忘れ明日がくるだけ
平成二十五年十月五日
9
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昨日ならもつと上手に泣けただらう冷たい夕陽があの日に似てた
平成二十六年一月十一日
9
卒業以来会うことのなかった同級生...
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