駒蝉さん
のうた一覧
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空に向け「ごめん」を投げることでしか傷が癒えない人の淋しさ
平成二十五年九月十九日
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小夜中の闇に溶けし黒きピアノの静かな「月の光」を聞きをり
平成二十五年九月十四日
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遠く聞こゆる変ニ長調のめろでゐ
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明日など来なくていい と言うぼくの部屋できょとんと光る目覚まし
平成二十五年九月十二日
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「空がほら 落ちてきそう」と呟いたぼくの隣で きみは微笑む
平成二十五年九月十日
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雲間より湧き出す澄んだ滝川に日の火が色を炙り出し、虹
平成二十五年九月十日
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弱くあれ儚くもあれ生きてゆく 駒のやうにと 蝉のやうにと
平成二十五年九月十日
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ケータイのLINEの電波も 森に咲く桔梗の色も 同じ電磁波
平成二十五年九月十日
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夜闇に浮く微かな点に息を呑み そうだ この地も星ではないか
平成二十五年九月九日
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どうやら地球は青いらしいぞ
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息を吸う肋の間 白糸が通り抜けてく通り抜けてく
平成二十五年九月九日
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人間である。
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夕凪と呼んでいいやら 寂しさと呼んでいいやら 分からなくてさ
平成二十五年九月九日
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「どうせもう」夏の空気を払いのけ秋に伸ばす手「届かないでしょう?」
平成二十五年九月九日
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夏の記憶がこんなに僕を甘やかさな...
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星空に浮くもくせいの花の香を掻き消し泣いた 十月の夜
平成二十五年九月八日
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晩夏の夜眠れず点けた扇風機 羽音の奥に夏の音を聴く
平成二十五年九月八日
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信じるも信じられるも 橙の空気で包み込む楓の葉
平成二十五年九月八日
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この部屋もあいつの部屋も 天井はきっと硬くてきっと白くて
平成二十五年九月八日
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