律春さん
のうた一覧
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長年の間に出来たすれ違い 一度堰切りゃ 瓦解も早い
平成二十五年九月二十六日
0
家族って、身近にいるからこそ、小...
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ひたすらに 馬鹿正直で真っ直ぐで 不器用な自分 大事にしたい
平成二十五年九月二十六日
1
要領が悪いね、とよく言われます。...
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淋しさを噛みしめてこそ思い知る 友や家族の温かな手を
平成二十五年九月二十五日
2
淋しさをとことん味わい尽くすのも...
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病院に向かう道々いつも雨 「これも必要」 人生修行
平成二十五年九月二十五日
1
病院に通うのは憂鬱ですが、これも...
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くたびれた父の作業着たたみつつ 丸い背中の強さに気づく
平成二十五年九月二十五日
4
作業着が色褪せてくたびれるほどに...
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信じたい だけど何故だか大揺れの 我が心根に頭突きしたいわ
平成二十五年九月二十五日
3
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強い風 煽られ迷子の前髪が 「まるでわたしね」 呟く脆さ
平成二十五年九月二十三日
1
わたしはどうしたいんだろう?どう...
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部屋の隅 こっちを見ている扇風機 「君はそろそろ寝る時間だよ」
平成二十五年九月二十三日
1
また来年。ゆっくりお休み。
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ひとりきり 「どんどん勝手に行くなよ」と 怒る君さえ もはや過去かな
平成二十五年九月二十三日
1
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ひんやりと 足の指先沁み込んだ 秋の気配に毛布の準備
平成二十五年九月二十三日
1
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朝靄の 薄ぼんやりと曖昧な空気と自分 重ね合わせる
平成二十五年九月二十三日
1
朝の、半分寝ているような散歩は、...
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大丈夫 「わたしはきっと進める」と やわらかな風 頬に感じつ
平成二十五年九月十九日
2
門出を祝おう。さあ、祝杯をあげよ...
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お別れの時が来たよ と 告げに来た 月光あおぎ一歩踏み出す
平成二十五年九月十九日
1
わたしも自分で進めるんだ、と思え...
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去りがたき 雑踏の中 振り返る あなたがそこに 居はしないか と
平成二十五年九月十九日
3
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ありがとう ほんとは最後に少しだけ 伝えたかった指先の熱
平成二十五年九月十九日
4
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急須から 垂れる最後の雫まで 「おいしくなあれ」 あなたの為に
平成二十五年九月十六日
5
お茶を淹れる度、飲んでくれる相手...
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気づいたら 「会いたい」「好き」が溢れてた 両の掌 じっと見つめる
平成二十五年九月十六日
1
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ぶちまけたサイダー拭きつつ我返る わたしは何を期待してたの
平成二十五年九月十四日
0
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すぐ乾くリネンみたいに さらさらと 心の澱も流れ消えてよ
平成二十五年九月十四日
1
よどみない、澄んだ心身でありたい...
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水を飲む でも本当は違うんだ 乾いてるのは心の中だ
平成二十五年九月十四日
1
いくら飲んでも満たされない。気づ...
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