高見澤マツノさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
秋の夜に心寄り添う柔らかな人の歌声繰り返し聞く
平成二十五年十月十日
9
スタンダードばかり聞きたくなる秋...
もっと見る
家事の手を止めて見上ぐる秋の空翳るか照るか読めぬ心根
平成二十五年十月十日
8
もっと見る
朝夕の秋の空気に猫どもの出入りかしましぬくい布団に
平成二十五年十月十日
5
開けたら閉めてドアもふとんも!
もっと見る
羊雲映した池の水の秋鯉ひとつうかび波紋ひろげる
平成二十五年十月七日
1
もっと見る
なくしても失ったわけじゃないものも世の中あるよ、と雲に諭され
平成二十五年十月七日
3
もっと見る
光り持つミトコンドリア麗しと教え給いしひと懐かしき
平成二十五年十月二日
5
もっと見る
分裂を繰り返しつつ細胞は必ず自滅すると知ってか
平成二十五年十月二日
6
もっと見る
今年まだコスモスの花見てなくて貴方のうたの花にあこがる
平成二十五年十月二日
4
黄花コスモスはみたけれどピンクの...
もっと見る
幼き日晴れ着にお面付けさせて繋ぐ娘の手の温もりを
平成二十五年十月一日
6
もっと見る
ラヴェンダー色した雲を縁取れる金の輝き 君の声聴く
平成二十五年十月一日
3
風が吹いてくるのは季節が変わるか...
もっと見る
いま誰か 頬に手を当て包み込める感触がした午後のうたた寝
平成二十五年九月三十日
5
ふわっと温かかった だーれ...
もっと見る
夕空の雲 幾層もかさなりて速さも色もさまざまにみゆ
平成二十五年九月二十九日
5
不安になるほど鮮やかにうつろう ...
もっと見る
木犀の香につきそわれひとり往く 百舌鳥は高みで駆けろと急かす
平成二十五年九月二十九日
7
朝早く目覚める習慣がついてしまっ...
もっと見る
サボテンにからんだほこり外そうと用心してもなお刺さる棘
平成二十五年九月二十八日
3
なんて不器用なあたし
もっと見る
ちょ、あたし、そろそろこのトピ離れろや わかってんねん でもできひんねん
平成二十五年九月二十八日
1
もう苦笑、自嘲もんです はぁ
もっと見る
この胸の動悸はいつも君が元凶 はやくどうにか乗り越えなきゃな
平成二十五年九月二十八日
3
ふたたびあって笑いあうために
もっと見る
夜更けて夢うつつなる枕元 全身全霊気遣える声
平成二十五年九月二十八日
2
ふて寝の早寝を決め込むべしどした...
もっと見る
奇跡でも気紛れでもなく咲いたよ、と 準備をしてたローズマリー笑む
平成二十五年九月二十七日
1
夏の暑さが必要だったのかも な...
もっと見る
ひと恋うは かなしいときも喜びも きっと空白期間もあるの
平成二十五年九月二十七日
3
生きてる限りしあわせいのるわ ...
もっと見る
ベランダを緑の庭にしてあげるバーベキューとかしたがってたね
平成二十五年九月二十七日
5
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
>>