高見澤マツノさん
のうた一覧
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朝夕の秋の冷気にしっとりと身体もこころも濡れ透き通る
平成二十五年九月九日
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夕方の市場の賑わいはしゃぐ子等愛しいこれらが些末だろうか
平成二十五年九月十三日
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「疲れたわ」「少し休んだほうがいいよ」口を閉ざせば広がる孤独
平成二十五年九月十三日
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恋しても笑って相手にしない男だから安心してられるのね
平成二十五年九月十四日
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ひたすら月日が過ぎるのを 時満ち...
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一枚の白黒写真の面影はあの日奏でたショパンのしらべ
平成二十五年九月十五日
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試作
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この娘らの健やかなるを祈る時吾は鬼にも蛇にもならん
平成二十五年九月十五日
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ま、他にもおるけどね 基本...
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ったくもう いつまで放っておくんだか あの子のお家は遠いのかしら
平成二十五年九月十七日
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試作
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ラヴェンダー色した雲を縁取れる金の輝き 君の声聴く
平成二十五年十月一日
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風が吹いてくるのは季節が変わるか...
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サボテンにからんだほこり外そうと用心してもなお刺さる棘
平成二十五年九月二十八日
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なんて不器用なあたし
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この胸の動悸はいつも君が元凶 はやくどうにか乗り越えなきゃな
平成二十五年九月二十八日
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ふたたびあって笑いあうために
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杉木立風にざわめき唸るのは 薄情女と責める汝のこえ
平成二十五年九月二十六日
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ひと恋うは かなしいときも喜びも きっと空白期間もあるの
平成二十五年九月二十七日
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生きてる限りしあわせいのるわ ...
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なくしても失ったわけじゃないものも世の中あるよ、と雲に諭され
平成二十五年十月七日
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あかねさす光を待てば寒風に君の指先朱に染まりつつ
平成二十六年一月三日
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どうしても初日の出が見たいとあな...
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食べるよと指でつままれ恥らえど食べて欲しいの白いロリータ
平成二十六年一月十二日
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薄紫に霞む山の端照らしつつ上がるあの月君に見せたい
平成二十六年一月十五日
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赦すこと諦めることそれからねあなたの言い付け忘れないこと
平成二十六年一月十六日
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舞い降りた翼たたんでうなづいたライオンハートの君に恋して
平成二十六年二月十三日
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今だれと話してようとかまわない二人の時があるだけでいい
平成二十六年三月三日
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肉球に染みる雨の日は丸まってどんな非難もお断りします
平成二十六年四月二十九日
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