高見澤マツノさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- ハウルみたく心臓そっくりあげるから笑って見せて優しく歌って 平成二十六年一月十六日 2 もっと見る
- 赦すこと諦めることそれからねあなたの言い付け忘れないこと 平成二十六年一月十六日 3 もっと見る
- 薄紫に霞む山の端照らしつつ上がるあの月君に見せたい 平成二十六年一月十五日 3 もっと見る
- 傷む君裸の胸にかき抱き癒しやすめる泉となりたし 平成二十六年一月十五日 6 もっと見る
- はぜた火の近くに置いた枯れ枝に忽ちうつる恋の炎よ 平成二十六年一月十四日 4 乾燥注意報が出てます 火の用心... もっと見る
- 食べるよと指でつままれ恥らえど食べて欲しいの白いロリータ 平成二十六年一月十二日 3 もっと見る
- 暖炉にははぜる火赤く踊ってて恋する君の横顔照らす 平成二十六年一月十二日 5 生まれて初めて火の入った暖炉を体... もっと見る
- あかねさす光を待てば寒風に君の指先朱に染まりつつ 平成二十六年一月三日 3 どうしても初日の出が見たいとあな... もっと見る
- あの人を想うと生きて行きたいと何を食べるか考えられる 平成二十六年一月三日 4 思い出 もっと見る
- 今日は何食べてるのかな故郷で少し太ってもどるといいな 平成二十六年一月三日 4 もっと見る
- 子ども等の寝息にそおっと遠慮してあなたの歌をイヤホンで聞く 平成二十五年十二月二十七日 5 音洩れ注意 もっと見る
- 外からもどる眼鏡曇らせおかえり、を鯛のあら煮と茶碗蒸しとか 平成二十五年十二月二十七日 4 作って待っていたい、な ぐらい... もっと見る
- 秋の夜に心寄り添う柔らかな人の歌声繰り返し聞く 平成二十五年十月十日 9 スタンダードばかり聞きたくなる秋... もっと見る
- 家事の手を止めて見上ぐる秋の空翳るか照るか読めぬ心根 平成二十五年十月十日 8 もっと見る
- 朝夕の秋の空気に猫どもの出入りかしましぬくい布団に 平成二十五年十月十日 5 開けたら閉めてドアもふとんも！ もっと見る
- 羊雲映した池の水の秋鯉ひとつうかび波紋ひろげる 平成二十五年十月七日 1 もっと見る
- なくしても失ったわけじゃないものも世の中あるよ、と雲に諭され 平成二十五年十月七日 3 もっと見る
- 光り持つミトコンドリア麗しと教え給いしひと懐かしき 平成二十五年十月二日 5 もっと見る
- 分裂を繰り返しつつ細胞は必ず自滅すると知ってか 平成二十五年十月二日 6 もっと見る
- 今年まだコスモスの花見てなくて貴方のうたの花にあこがる 平成二十五年十月二日 4 黄花コスモスはみたけれどピンクの... もっと見る
