朔夜さん
のうた一覧
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世の中の椅子盗りゲーム受け流しただこつこつと椅子つくる人
平成三十年九月三十日
6
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秋空よ僅かなりとも心あらば露はなる身の吾受け止めよ
平成三十年九月八日
5
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大皿は額縁なのだ青い皿に冷し中華を盛りたる歌人
平成三十年九月五日
6
俵万智さんのつぶやきをそのまま歌...
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目に見える物が全てじゃないというサン・テグジュペリは何を見たのだ
平成三十年八月十三日
7
そのまんま。 ひねっていません...
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嬉しいね貴方の言ったありがとう右肺の底に水溜まりできた
平成三十年八月一日
4
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つらいねと云へばつらいと返事する木靈でせうか否ただ獨り言
平成三十年八月一日
7
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このままじゃきっと埋もれてしまうから君へこっそりモールス信号
平成三十年八月一日
5
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夏色のあお空淡し白雲は秋の顏して西へたなびく
平成三十年八月一日
5
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手を休めアイスコーヒー注ぐとき誰がとどむる一人の至福
平成三十年七月二十二日
7
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真夜中におわあ!と叫びたくなりて水ようかんで黙らすお口
平成三十年七月十一日
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山際は幽か空色殘しつつあをめきたるや梅雨の晴夜は
平成三十年六月十三日
5
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うなだれてそっぽを向いて咲いてると思っていたよ空仰ぐ百合
平成三十年六月十二日
4
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岸壁よりスクリュー巻いてゆっくりとさんふらわぁは海路別府へ
平成三十年六月十二日
3
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何もかも疑っている六月は藍色ばかり初夏のおぼろ夜
平成三十年五月二十七日
3
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書かなくちゃ詠まなくてはに遮られ今日も一日ふとんより出ず
平成三十年五月二十七日
1
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名のらずに君は君はとたゆたへて行きつ戻りつ春の白波
平成三十年四月八日
7
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ホームより銀線細く弧を描き行く先見えぬ鉄路も身をも
平成三十年四月六日
5
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細枝に停まる雀に堪へかねてぽとりぽとりと落つる桜よ
平成三十年三月二十六日
5
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紅梅をつたなく口説く鶯はなんだかんだで肉食だから
平成三十年三月十八日
4
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凍結の蛇口ゆるみてほとばしる春の嵐は明日来たるやも
平成三十年二月二十七日
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