朔夜さん
のうた一覧
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透けている不織布マスク一枚の防御で向かう満員電車
令和二年四月二十七日
12
乗客は三割ほど減りました。
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マイページ開きかつがつ五七五寢床の傑作朝には忘る
令和二年一月九日
7
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久々に家族全員集まりておせち数の子故郷の雑煮
令和二年一月八日
6
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新年は去年と今年の通過点晴れの日であり褻の日でもあり
令和二年一月五日
4
当たり前を小難しく(笑
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気を抜けばサボる脳味噌叱りつけ報・連・相のグループライン
令和元年十二月十一日
4
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画用紙にぐるぐるぐると円描いて口尖らせて「宇宙ですよ」と
令和元年十二月三日
4
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物欲の収まる兆しまだ無くて肥える三日月睨み付けてる
令和元年十二月二日
3
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電線の碍子の唸りを受け止めて君はいずこへ向かうつもりか
令和元年十一月三十日
5
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いいんだよありのまんまでいいんだよと嘘をつくのは今日までにして
令和元年十一月二十八日
3
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左樣ならさらばさいなら御機嫌やういづれにしても又逢ひませう
令和元年十一月二十八日
2
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両肩に雪よ粉雪ひとしきりこれで貴方は一人じゃないね
令和元年十一月二十一日
5
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呟きはうっぷんばらし憂さ晴らし冬の深夜のSNSは
令和元年十一月十五日
2
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秋の夜に闇は無いです藍でなく薄墨でもない空があるだけ
令和元年十月二十三日
4
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靜寂の逢魔が時に金木犀花は見せずに香のみ殘れり
令和元年十月十六日
6
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延々と夜の終はらぬ心地して空を仰げば弦月白し
令和元年十月八日
5
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寂しいと壁に向かひて囁ゐて誰が返してくれるのだらう
令和元年十月六日
4
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長き夜を一人一間で過ごすなら歌より他に和むものなし
令和元年十月六日
2
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表現は自分の為とほざくなら投稿なんぞやってはいまい
令和元年十月六日
2
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デジタルで己が評価を計る今太宰治とどっちが幸せ?
令和元年十月六日
1
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電脳を泳ぐ魚はくたびれてええ塩梅がわからなくなり
令和元年十月六日
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