朔夜さん
のうた一覧
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この先に志したるしかとあれど一歩の遠き春の坂道
平成二十七年三月九日
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幾たびも 掬へど手づより 抜け落ちぬ 粒子細かき 記憶の砂は
平成二十七年三月八日
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踏みしだかれ 消されてもなお 霜柱 強くなくても 生きてはいける
平成二十七年二月二十八日
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苛立ちを文字に刻んでぶつけても靄の煙は消せやしない
平成二十七年二月二十八日
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過去は過去今は未来に繋がると割り切るほどには熟して居ない
平成二十七年二月二十二日
3
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目を覚まし 直ぐに朝餉に ありつける これより上の 何を望まむ
平成二十七年二月二十日
3
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涙など 歌にそぐはぬ 心地すれど 今日の時雨は もらひ泣きせむ
平成二十七年二月十八日
2
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梅咲かば花はまだかとせかしける春もおのこも罪深きこと
平成二十七年二月十七日
2
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なにがしか みかえりもなく チョコ作り 全て己の 腹に収める
平成二十七年二月十五日
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やるせなき ニュースばかりの 一日も 透けて抜けゆく 冬のあおぞら
平成二十七年二月八日
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貴方のためを思って言うのよと我が身愛護の恩売り要らない
平成二十七年二月八日
1
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見てる人わかるひとにはわかるなんてファンタジーなどどこにも無いよ
平成二十七年二月三日
1
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不器用に容量悪く生きてやる笑うがいいさわたしはわたし
平成二十七年一月二十五日
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喉奧に溜まった痰を出す程はつまらぬ愚痴を吐いただろうか
平成二十七年一月二十日
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ブラックにスティックシュガー半本分甘味欲しいの君のことばも
平成二十七年一月二十日
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むつかしき詞はこの身をすり抜けて雪より淡く消えてなくなる
平成二十七年一月十九日
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がんばれよ君もわたしも 本日はクサいセリフが言いたくなる日
平成二十七年一月十九日
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雨の前 必ず痛む 首筋の もう忘れたい 重い古傷
平成二十七年一月十八日
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時間だけ 誰彼無しに 平等に サラサラ沙羅と はや二十年
平成二十七年一月十七日
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ゆうるりと自転しているマネキンになにとはなしに魅入られる夜
平成二十七年一月十五日
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