朔夜さん
のうた一覧
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書くことで癒やしになるというならば胸がこんなに痛むわけない
平成二十七年九月二日
14
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朝も夜も暑い熱いとうめいてた日本の夏に秋のさざ波
平成二十七年八月三十日
3
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春はゆき夏が終わって秋深まる冬には誰も振り返らない
平成二十七年八月二十九日
2
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歎けとてつもる思ひはやるせなし涼風の夜觀れる外灯
平成二十七年八月十八日
2
な・つ・や・す・み。夏休み(笑)
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つかの間の盆の涼風に誘はれてどこへゆくかは雲のまにまに
平成二十七年八月十六日
5
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わたしさえ黙っておれば誰であれ傷つけもせず傷つきもせず
平成二十七年八月九日
5
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蛇口より直に飲み干す甘苦さわかる最後の年代でした
平成二十七年八月五日
9
夏休みの運動部。
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余所んちの室外機の音こだまして耳栓さがすトロピカルな夜
平成二十七年七月二十六日
4
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百遍の嘘と言い訳聞くよりもひとことごめんと言うてほしかった
平成二十七年七月二十四日
4
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サバサバと鯖の味噌煮を口に入れ冷酒で一杯恋は終わった
平成二十七年七月二十二日
5
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すぐわかる歌を詠めればいいものをこんぐらがった心ほどけず
平成二十七年七月二十一日
4
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大砲のようなのぞみの端に乗り弾丸になるには脆すぎる吾
平成二十七年七月十九日
5
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スーパーの大袋二つぶらさげて炎熱の坂をエッチラのぼる
平成二十七年七月十四日
5
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炭屋住み 墨の隅まで 済み清みて 御簾の角まで 瑞々しく澄み
平成二十七年七月十二日
5
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雨やあめ梅雨と夏との端境に花もひとをも匂ひぬるかな
平成二十七年七月六日
5
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白と咲き青へうつらひ雨打たれ赤のしほだるあはれ紫陽花
平成二十七年七月五日
6
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紫陽花の色のうつろいながめみて梅雨の仕舞いを推し量るかな
平成二十七年七月五日
5
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紫陽花や花の重みにたえかねてガクの垂れゆくそぼ降る黄昏
平成二十七年六月二十日
1
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同じ土同じ株より出でたるに赤白青の紫陽花あやし
平成二十七年六月十九日
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ふさいでも腐りきれずに時の花今日はさよなら明日おはよう
平成二十七年六月十二日
5
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