朔夜さん
のうた一覧
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よのなかが善と正義であふれてもわたし一人は愚か者なり
平成二十七年十一月一日
5
鶴見俊輔「もうろく帖」1998年...
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俺ナンカイッテシマエバイインダとどなろうとする口を押さえる
平成二十七年十月二十七日
5
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ゆっくりと山の古道を降りてゆく相手は二人われらも二人
平成二十七年十月十九日
6
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潔く忘れられればよいものを今日もさいなむ悪夢と呼ぶモノ
平成二十七年十月十七日
1
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ランダムにコトバ並べて組み替えて秋の夜長の愉しい遊び
平成二十七年十月十五日
4
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秋の陽は今際の際の憂ひ帯びえも言はれぬと厳かに消ゆ
平成二十七年十月十五日
6
あ・い・う・え・お。あいうえお(...
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軽やかにジャンピングした紅茶葉をガラスポットの外から眺める
平成二十七年十月十日
5
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誠実を誇れる者がどれほどいるか我こそと叫ぶ口角の泡
平成二十七年十月九日
3
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強い歌元気な歌は誤解されみじめな歌は忘れ去られる
平成二十七年十月七日
2
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古柿は花実をつけず立ち枯れて我が身も同じ老いてゆくかな
平成二十七年十月六日
6
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心なき身にも沁みいるあはれかな昼間の月に秋の蒼空
平成二十七年十月二日
5
【元歌】 心なき身にもあはれは...
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十五夜を眺める背筋がか細くてつかんだ手首を離せずにいる
平成二十七年九月二十九日
3
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ビルとビル木の葉と葉とのすきまより空の蒼さが沁みる虹彩
平成二十七年九月十九日
3
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ちりぢりと千切れ伸びてくいわし雲雨を誘いに北へゆくかな
平成二十七年九月十八日
3
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怒られて泣いたんじゃないあまりにも情けないから泣けてきただけ
平成二十七年九月十七日
7
絶賛凹み中(大笑い)
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これくらいと傘をささずに杖ついて時雨れる中を歩み去るひと
平成二十七年九月十七日
7
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あやまってすむもんじゃないとわかってて頭を下げる大人の事情
平成二十七年九月十六日
5
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外塀のフェンスの網の隙間からはみ出る萩を濡らす雨だれ
平成二十七年九月八日
4
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この歌が万が一つも遺るなら骨など土に埋もれてしまえ
平成二十七年九月六日
1
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肘曲げて夏の宿題持ち直す小学生の九月一日
平成二十七年九月四日
4
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