朔夜さん
のうた一覧
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嘆くのも気取るのももう疲れましたこのうえ何を望むのですか
平成二十七年十二月十一日
2
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冗談を聞き流せない性格を恥じていません冬が又来る
平成二十七年十二月十一日
3
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師走とは思へぬぬくき小夜更けて濕り氣多きため息つけり
平成二十七年十二月十一日
6
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風の前ちりぢり消ゆる命さへ一分の屑も五厘の魂
平成二十七年十二月八日
3
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たまさかに生身むきだしさらしつつヒリヒリしたる命といふ棒
平成二十七年十二月六日
4
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舌先で転がすようなアメとムチいえていたらば独りじゃなかった
平成二十七年十二月三日
1
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荒れ狂う雨と風との反逆中部屋で画面のウニ丼をにらむ
平成二十七年十二月三日
2
ヨダレ出てますw
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泣かば泣け止まぬ痛みの溢るればをさむる場所も無きと覚ゆる
平成二十七年十一月二十八日
3
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まどろみの中で垂れてく乳色の乾いたかけらをつなげあわせる
平成二十七年十一月二十日
4
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ひさかたに長らく逢はぬひとおもふ恋はたやすく愛はやつかい
平成二十七年十一月十六日
5
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心にも筋力要すや時雨るれば古傷シクと芯を震はす
平成二十七年十一月十四日
6
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そのままでどうかそのままでいてほしいせなかへおくるありのままのうた
平成二十七年十一月十三日
3
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酒吞みに適正量はありませんいっさい断つか溺れ沈むか
平成二十七年十一月八日
1
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そうなんだそうだよねっていえるほどわかりあってる二人ではない
平成二十七年十一月七日
3
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凡庸な我もそのとき気づくのか人としてある消費期限を
平成二十七年十一月七日
3
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なんとなく消費期限はわかるのか君が感じた君のおとつい
平成二十七年十一月七日
1
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きょうもまた帰りのおそしヒラヒラと行平鍋のひじきいためる
平成二十七年十一月六日
2
これもことばあそびの仲間w
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ほどほどに身の程知れとほとんどのほどほどの友ほとほと困る
平成二十七年十一月六日
2
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かるがるくいきるのしぬのいううちはひとはたやすくゆかぬものらし
平成二十七年十一月四日
2
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完熟の赤いトマトを水に沈め透かしたような秋の夕暮
平成二十七年十一月二日
6
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