朔夜さん
のうた一覧
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明けぬ夜は無いと言霊繰り返しあしたへ向かう星冴え冴えと
令和二年十二月十九日
7
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顔無しのモブでなくては貴方とは繋がれないのSNSは
令和二年十二月十九日
3
あなたはきっと わたしには一生...
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かじかむ夜万年筆で走り書き「ボボボ」と三つ泣きそうな字を
令和二年十二月十四日
4
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学校を端から端まで歩いたが思い出なんて何もありゃせぬ
令和二年十二月二日
3
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革靴の底が斜めにすり減って随分長く迷ってたんだな
令和二年十一月二十五日
6
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東京へ五時間かけて会いに行き五分で振られて帰る海の日
令和二年十一月二十五日
3
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精出して何も残らぬ仕事とて愛しきものぞ今宵半月
令和二年十一月二十四日
9
そういう業務を誉められもせずけな...
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ネットでは静かなときは堕ちている多弁なときはぶっ壊れてる
令和二年十一月一日
2
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なるやうになるしかならぬしがらみを掻き分けかき分け息して吐ゐて
令和二年十月三十日
8
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耳元で君がささやくメレンゲは疑う隙を与えてくれぬ
令和二年十月十八日
3
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娘さん木綿のハンカチもらったか今も気になる昭和の歌謡
令和二年十月十二日
11
素敵な歌を沢山ありがとうございま...
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雨は止み空は青ざめ逃げてゆく今年の秋は深くなりそう
令和二年十月十一日
5
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石垣が窓の端より白くなりお外はもしや雨やも知れぬ
令和二年十月十日
4
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流されて後ろ振り向く暇さへも殘り僅かな十五夜の月
令和二年十月四日
4
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階段をステップ踏んで軽やかに駆けおりてゆく君はあきかぜ
令和二年九月二十九日
9
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月の夜にひかめく君のさだめならしかと見つけむ百里先とも
令和二年九月二十八日
6
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トランプの偶々選んだ一枚がジョーカーだったような一日
令和二年九月二十四日
11
そういう日もあります。 しかた...
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一ならぬ心の内の拘泥よほぼ真ん中でマーブルとなる
令和二年九月二十日
6
なんなんでしょう。 度が過ぎる...
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ひとけなき駅舎の屋根に切り取られ宙に透けゆく秋の蒼空
令和二年九月二十日
10
とある無人駅のひとこま。
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泣かぬほど強くなくてもいいんだと言ってた君の笑みが眩しい
令和二年九月十九日
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