朔夜さん
のうた一覧
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あさっての告白よりか今しがた貴方が淹れたお茶の幸せ
平成二十八年十一月二十九日
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明かると暗きを両の天秤にかけてはならじ同じ身なれば
平成二十八年十一月二十七日
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ひとの目を気にしないとはいわないが白いキャンバスかくのは私
平成二十八年十一月二十三日
6
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暗い日は寝ればあしたがくるからさ潮時なんだ席を離れよ
平成二十八年十一月二十二日
4
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どなたにも見とがめられず現れて気づかれぬまにそっと去りたい
平成二十八年十一月二十一日
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身の来し方(笑)
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ひたひたと口の端より血をたらし君の唇咬み切ってやる
平成二十八年十一月二十一日
3
こういう経験はございません残念な...
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垣根より伸びた雑草ひっこぬき恋のかたきを取ったつもりか
平成二十八年十一月十九日
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飯がありボクの隣に君が居てこれよりほかに何を望もう
平成二十八年十一月十七日
7
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ごうごうと嵐のやうな電車音胸を響かし終わる長旅
平成二十八年十一月十五日
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どうしても既読にならぬ告白をクルッと丸めてポイと捨てよう
平成二十八年十一月十一日
4
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身を焦がす戀も愛をも知りもせで老いさらばへる冬の夜の月
平成二十八年十一月十日
9
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出て行けと居座る夏を追い出せば秋は逃げだしやってきた冬
平成二十八年十一月三日
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秋の夜に長々響くドリブルよ手應へなくば引き際もなし
平成二十八年十月三十日
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翠濃き熊野古道を歩みたり秋の深きに肌の震へる
平成二十八年十月二十日
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もくせいにドウモクセイは無いのよね甘い香りに目は細めても
平成二十八年十月二十日
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長き夜に名も無き月の潔さ雲に吞まれずしんと流るる
平成二十八年十月十四日
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秋とてももののあはれはしらぬまま笑はば笑へしばしお休み
平成二十八年十月十二日
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はりつめて詠めば詠むほどしらじらとわがこころより遠ざかる月
平成二十八年十月十二日
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ここからは入っちゃダメと鼻先で君はピシャンと扉を閉めた
平成二十八年十月五日
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チクショウメ!たかが二次元の子猫がなんと円らな眼をしてるんだ
平成二十八年十月五日
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