朔夜さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 腕組んで考え込んでみたものの答えのでない夜に吞まれる 平成二十九年三月五日 11 もっと見る
- 数分の君の出番を観るためにいまだ消せない五時間録画 平成二十九年三月一日 8 RADWIMPSが好きです。 ... もっと見る
- 三つ星も一つひとつと灯を消して春の星座となるにけるかな 平成二十九年二月二十八日 7 もっと見る
- あなたには抹香くさいと笑われる白檀薫るこの香りが好き 平成二十九年二月二十六日 8 もっと見る
- 朝生まれ為にはならぬことを成し夜ともなればゆっくりと死ぬ 平成二十九年二月二十四日 5 もっと見る
- 電脳のフローチャートは入り乱れわたしはどこで間違えたのか 平成二十九年二月二十四日 7 もっと見る
- 感性がないと云うなら感性を己がはらわた割いて見せてよ 平成二十九年二月二十三日 3 もっと見る
- 鉄紺の空にただよふ白雲よいづこより來ていづこへ行かむ 平成二十九年二月二十三日 9 もっと見る
- ごめんなさいわたしメンタル弱いけど君もいうほど強くないのね 平成二十九年二月二十二日 6 もっと見る
- あなたには通りすがりのポチだけどわたしにとっては億万のポチ 平成二十九年二月二十一日 8 もっと見る
- ゆるゆるのフリース履いてよもすがら見知らぬ人にイイネをポチる 平成二十九年二月二十一日 8 もっと見る
- 雨嵐舞え散れ冬よ吾が恋も砕けて春の肥溜めとなれ 平成二十九年二月二十一日 6 もっと見る
- 冬晴れに車輪を出した旅客機を片手でグイとわしづかみする 平成二十九年二月二十日 6 そのまんまｗ もっと見る
- 磨かれてつるりとすべる真珠より荒きままなる原石をみよ 平成二十九年二月十七日 8 もっと見る
- すし詰めのいびつな石がこすれ合い珠になるのが世間なのです 平成二十九年二月十七日 11 もっと見る
- 生きる意味わからなくてもとりあえずわたしのために生きててください 平成二十九年二月十六日 12 もっと見る
- 出る釘は打たれるクニで出ぬ釘は板に潜りて錆びてゆくのか 平成二十九年二月十四日 7 もっと見る
- 世の中のパティシエ全て集めても君より甘いチョコは作れぬ 平成二十九年二月十四日 5 もっと見る
- 貴方には読んで貰えぬ僕の歌寒さにふるえ書いております 平成二十九年二月十四日 6 都はるみが歌った「北の宿」のオマ... もっと見る
- みながみな癒えぬ病の御身なればすし詰めすらもなぐさむものに 平成二十九年二月十二日 7 もっと見る
