朔夜さん
のうた一覧
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手のひらにおさまるたった一粒のホワイトチョコに溶かされる冬
平成二十九年四月九日
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なっとくのいくこたえがでないまままだ歌詠みを続けています
平成二十九年四月七日
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世の中の誰も気づかぬもののために血反吐を流し泣いてみせよう
平成二十九年四月五日
8
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蛇口よりダダ漏れているメロディの空の音色を飲み干すあなた
平成二十九年四月五日
6
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すね・もも・ひじ あちこちぶつけ痣だらけ もうここいらで我に返ろう
平成二十九年四月四日
6
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君がため蕾ほころぶわけじゃなし吾がため散らすわけでもないし
平成二十九年三月三十一日
6
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何枚も輪切りにされた大脳の玉虫色の夢は見えるか
平成二十九年三月三十一日
8
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真っ白な靄に巻かれて浮いてても食べては出して歯車となる
平成二十九年三月三十一日
3
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一文字も思いつけずに真っ白な壁に囲まれうなされる夜
平成二十九年三月二十三日
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心身が健やかなれば健やかな歌を詠めるかまるきりダメか
平成二十九年三月二十三日
6
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右足のこむら返りが癒える前に名無しの歌は詠めただろうか
平成二十九年三月二十一日
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お気に入りにいれないけれど口ずさむ貴方の歌を追いかけてるの
平成二十九年三月二十一日
8
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桜ぞと言い切る方がよいこともあるではないか桜の歌詠む
平成二十九年三月二十日
6
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かりそめに溜まった文字を掃き出して午前一時に眠りへつかむ
平成二十九年三月十九日
5
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暖かにくりいむ色の日は射して川辺の柳たゆらなるかな
平成二十九年三月十九日
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心臟をしかととらえるためにこそ言葉を研ぎぬ研がねばならぬ
平成二十九年三月十八日
5
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凡人よお前は今日もすべからく食ふては垂れて夢を見るべし
平成二十九年三月十八日
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いささかにヒビの入れば叩けども鳴りはせぬとや心の鐘も
平成二十九年三月十五日
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目の前の一本道も見つけられずあっちうろうろこっちうろうろ
平成二十九年三月十五日
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水蒸気そらより千切れ霧になり心の傘をじっとり濡らす
平成二十九年三月五日
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