朔夜さん
のうた一覧
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ぐうの音も出ない夜には天井のしみがずいぶん大きく濃くて
平成二十九年八月八日
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必ずや夢叶えると息巻いてそのツケ誰に払わせるのよ
平成二十九年八月七日
4
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暴風雨波浪警報発令中旅客機一機着陸態勢
平成二十九年八月七日
4
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渦を巻きうねる雨風警報中ただ粛々と降りる旅客機
平成二十九年八月七日
6
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濁点のなき名前こそ憧れりそぼふる雨は字に似ると知り
平成二十九年八月五日
3
所謂「本歌取り」(笑) 元...
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額から上は明るい人ですと上司の特徴言い添える部下
平成二十九年八月三日
6
上の句をSNSで見て思わず噴き出...
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長椅子の隙間に尻をねじ込んで新聞めくるデブのおっちゃん
平成二十九年八月三日
3
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ごまほどの影も許さぬ日射かな摂氏体温鉄路も溶かす
平成二十九年七月二十七日
4
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君の胸に投げては還る白球の描く軌道を見つめてた夏
平成二十九年七月二十七日
6
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休みませう今日が昨日にならぬうちおつむのゴミも空にしませう
平成二十九年七月二十六日
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短夜に誰も知られず歌を詠みバレない内にサクサクと消す
平成二十九年七月二十六日
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明るさも熱気もいまだ冷め切らぬ空には白き二日月飛ぶ
平成二十九年七月二十六日
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後ろ向きタラタ歩きつよそ見して早苗さざ波眺め涼めよ
平成二十九年七月十八日
3
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振り向かずふり向かせもせず前をゆくその藝人の凪なる背中
平成二十九年七月十六日
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後ろ姿の格好良い芸人さんを何人か...
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吾が心かき亂すだけかき亂しオケラのやうに去りてゆく君
平成二十九年七月十六日
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いつまでも文字の埋まらぬコピー紙をあなたのせいに出来ぬかなしさ
平成二十九年七月九日
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風そよぎふいとあらわる梅雨晴れ間むら雲供にひた走る月
平成二十九年七月六日
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金色の金平糖がまばゆくて見つめることも出來ぬ夏空
平成二十九年七月六日
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桃缶の冷えたシロップソーダ割りささやかな夏はじまりました
平成二十九年七月四日
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書いたモノいつでも消せるフリクションわたしもいつかふぃと消えるか
平成二十九年六月二十九日
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