朔夜さん
のうた一覧
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チロルチョコ一つ口へと放り込み青の日差しをかみしめる夏
令和三年五月二十九日
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ビルとビル長方形に仕切られる空はどうして蒼いのだろう
平成二十五年十二月十七日
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ただいまと扉を開ける君が居ておかえりなさいと振り向くわたし
平成二十六年十一月十日
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想像ですw
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僕のこと知らずそのままそばに居て勝手に君を好きでいるから
平成二十六年十一月十四日
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極甘のスィーツみたいな歌を詠み後ろめたさにたまらなくなる
平成二十六年十一月十四日
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胸の内あふれ出てくる言の葉を留め置くのが息苦しくて
平成二十六年十一月二十五日
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幾たびも 掬へど手づより 抜け落ちぬ 粒子細かき 記憶の砂は
平成二十七年三月八日
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アパートの稜線さやかに色を染めアプリコットの夕陽沈みぬ
平成二十七年四月二十七日
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ツメクサも矢車菊もドクダミもみな仰ぎ見る今日も青空
平成二十七年五月二十六日
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乱反射する街灯に誘われてゆるに抜けてく初夏のなま風
平成二十七年五月二十九日
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鈍色の梅雨の空気にさらされていよいよ白きどくだみの花
平成二十七年六月八日
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白と咲き青へうつらひ雨打たれ赤のしほだるあはれ紫陽花
平成二十七年七月五日
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古柿は花実をつけず立ち枯れて我が身も同じ老いてゆくかな
平成二十七年十月六日
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秋の陽は今際の際の憂ひ帯びえも言はれぬと厳かに消ゆ
平成二十七年十月十五日
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あ・い・う・え・お。あいうえお(...
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ゆっくりと山の古道を降りてゆく相手は二人われらも二人
平成二十七年十月十九日
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完熟の赤いトマトを水に沈め透かしたような秋の夕暮
平成二十七年十一月二日
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心にも筋力要すや時雨るれば古傷シクと芯を震はす
平成二十七年十一月十四日
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師走とは思へぬぬくき小夜更けて濕り氣多きため息つけり
平成二十七年十二月十一日
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ええんやない?一人なってもなにかしら誰かしらの役に立ってる
平成二十八年二月一日
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負けるなよガンバレガンバレこれ以上なに頑張ればいいのだろうか
平成二十八年二月二十二日
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