朔夜さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
紫陽花の花弁ほのかに色を染め今かまだかと雨を待つ日々
平成二十七年六月二日
7
もっと見る
ひとのうた勝手に拝見勝手に拍手そのうえこっそり元気をもらう
平成二十七年六月四日
7
もっと見る
これくらいと傘をささずに杖ついて時雨れる中を歩み去るひと
平成二十七年九月十七日
7
もっと見る
怒られて泣いたんじゃないあまりにも情けないから泣けてきただけ
平成二十七年九月十七日
7
絶賛凹み中(大笑い)
もっと見る
次の日も又次の日も我がことの失言悔やみ夜も寝られず
平成二十八年四月二十七日
7
もっと見る
馬鈴薯もろくに剥けない私だから貴方の前で歌は詠まない
平成二十八年六月十二日
7
もっと見る
チクショウメ!たかが二次元の子猫がなんと円らな眼をしてるんだ
平成二十八年十月五日
7
もっと見る
飯がありボクの隣に君が居てこれよりほかに何を望もう
平成二十八年十一月十七日
7
もっと見る
どなたにも見とがめられず現れて気づかれぬまにそっと去りたい
平成二十八年十一月二十一日
7
身の来し方(笑)
もっと見る
頸伸ばしすました顔の白鳥は水の下ではいつもバタ足
平成二十九年二月十一日
7
もっと見る
みながみな癒えぬ病の御身なればすし詰めすらもなぐさむものに
平成二十九年二月十二日
7
もっと見る
出る釘は打たれるクニで出ぬ釘は板に潜りて錆びてゆくのか
平成二十九年二月十四日
7
もっと見る
電脳のフローチャートは入り乱れわたしはどこで間違えたのか
平成二十九年二月二十四日
7
もっと見る
三つ星も一つひとつと灯を消して春の星座となるにけるかな
平成二十九年二月二十八日
7
もっと見る
なっとくのいくこたえがでないまままだ歌詠みを続けています
平成二十九年四月七日
7
もっと見る
ブラックで飲み干すこそが大人ならいついつまでも小供でいいや
平成二十九年四月十七日
7
もっと見る
花びらが茶色に褪せてびらびらと道に貼り付く時のかなしさ
平成二十九年四月二十五日
7
もっと見る
ためいきもあくびもげっぷもせきこえも肺をしぼって出した息吹よ
平成二十九年五月九日
7
もっと見る
とめどなく満ちては引きて吾が血潮身体の海に航路をつくる
平成二十九年五月二十八日
7
もっと見る
万光年先より届く伝言は「おごれるものは久しからずや」
平成二十九年六月六日
7
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[33]