朔夜さん
のうた一覧
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あなたには面と向かってごめんねと言えるほどには強くなかった
平成三十年二月二十二日
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大皿は額縁なのだ青い皿に冷し中華を盛りたる歌人
平成三十年九月五日
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俵万智さんのつぶやきをそのまま歌...
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世の中の椅子盗りゲーム受け流しただこつこつと椅子つくる人
平成三十年九月三十日
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叶えたき夢は間近にあるぞかし今宵半月半分の闇
平成三十年十月十七日
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踏切の上は明るき聖夜かな悩める人も悩まぬ人にも
平成三十年十二月二十四日
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書いて消し消しては書いて又消して既往歴のみ積もるパソコン
平成三十一年二月八日
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靜寂の逢魔が時に金木犀花は見せずに香のみ殘れり
令和元年十月十六日
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久々に家族全員集まりておせち数の子故郷の雑煮
令和二年一月八日
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声量のない喉からの戯れ歌は梅雨の湿気に低くくぐもる
令和二年六月十四日
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夥しい銀河の塵の一粒を見つけてくれてありがとう君
令和二年九月五日
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一ならぬ心の内の拘泥よほぼ真ん中でマーブルとなる
令和二年九月二十日
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なんなんでしょう。 度が過ぎる...
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月の夜にひかめく君のさだめならしかと見つけむ百里先とも
令和二年九月二十八日
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革靴の底が斜めにすり減って随分長く迷ってたんだな
令和二年十一月二十五日
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この命先は長いか短いかわからないけど今は笑うよ
令和三年三月二十八日
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ひまわりのひまわりたるべき夏の日を早や追い越して秋風ぞ吹く
令和三年八月二十二日
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うわああと叫び出したい衝動をギュッと抑えて走る坂道
平成二十五年十月二十二日
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寂しさは日暮にあらずよく晴るる冬の日中のあおき空にぞ
平成二十五年十一月十九日
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甘すぎて毒に成るとはしりながら味見をしたし菓子も言葉も
平成二十五年十二月一日
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寿命とは ことほぐいのちと いひにけり 仏の道など 知らぬ身なれど
平成二十六年九月二十三日
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鬱でなく秋のせいでもないけれど ときたまフッと かなしくなるんだ
平成二十六年九月二十七日
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