朔夜さん
のうた一覧
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炭屋住み 墨の隅まで 済み清みて 御簾の角まで 瑞々しく澄み
平成二十七年七月十二日
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ふさいでも腐りきれずに時の花今日はさよなら明日おはよう
平成二十七年六月十二日
5
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ふさぐ日は激辛スナックほおばって舌をひりひりさせて晴らせる
平成二十七年六月十二日
1
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人の身よ淋し哀しと泣くなかれ生まるもゆくも元より一人
平成二十七年六月八日
5
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ひとのうた勝手に拝見勝手に拍手そのうえこっそり元気をもらう
平成二十七年六月四日
7
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闇黒は毒素の色としりつつもつい手が伸びる朝のコーヒー
平成二十七年六月二日
1
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うまく詠む必要無いと気がついてドロドロの歌トロトロにする
平成二十七年五月九日
2
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うたのわにゴミ箱あると今気づく捨てる歌など余所にないのに
平成二十七年五月八日
3
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うららかに今日を限りでわすれましょう雨が降ろうがあしたはあした
平成二十七年五月四日
1
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はじめから無しと思へば断ち切れる手づつな作句書きかけのうた
平成二十七年五月一日
2
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もういいよ現実だけでたくさんだひとのことばにふりまわされるは
平成二十七年四月二十二日
3
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塵ほども脳に浮かばぬときもあり思ひもよらず今日であるらし
平成二十七年四月九日
1
ほんとーに、なんにも思いつかない...
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飽きやすく忘れやすしが人の常雨や嵐も明日はあおぞら
平成二十七年四月二日
5
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雨の日は最寄りの店に立ち寄って読む筈のない本を求める
平成二十七年四月一日
7
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この先に志したるしかとあれど一歩の遠き春の坂道
平成二十七年三月九日
2
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幾たびも 掬へど手づより 抜け落ちぬ 粒子細かき 記憶の砂は
平成二十七年三月八日
6
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見てる人わかるひとにはわかるなんてファンタジーなどどこにも無いよ
平成二十七年二月三日
1
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不器用に容量悪く生きてやる笑うがいいさわたしはわたし
平成二十七年一月二十五日
3
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喉奧に溜まった痰を出す程はつまらぬ愚痴を吐いただろうか
平成二十七年一月二十日
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がんばれよ君もわたしも 本日はクサいセリフが言いたくなる日
平成二十七年一月十九日
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