朔夜さん
のうた一覧
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意味の無いことばつらつら押し並べ手をたたいてる底冷えの夜
平成二十八年一月二十一日
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身体中キレる刃で刻んでも結局ここに戻ってくるのだ
平成二十八年一月二日
2
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電車内眉間にしわ寄せ眠る人スマホをいじるカオナシの人
平成二十七年十二月三十日
4
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働くははたをらくにすることと子どものころに読んだ本読む
平成二十七年十二月二十日
3
山本有三「路傍の石」
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褒められることにこだわる我がいてそれをいさめる我もまたいて
平成二十七年十二月十八日
3
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風の前ちりぢり消ゆる命さへ一分の屑も五厘の魂
平成二十七年十二月八日
3
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たまさかに生身むきだしさらしつつヒリヒリしたる命といふ棒
平成二十七年十二月六日
4
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舌先で転がすようなアメとムチいえていたらば独りじゃなかった
平成二十七年十二月三日
1
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荒れ狂う雨と風との反逆中部屋で画面のウニ丼をにらむ
平成二十七年十二月三日
2
ヨダレ出てますw
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まどろみの中で垂れてく乳色の乾いたかけらをつなげあわせる
平成二十七年十一月二十日
4
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かるがるくいきるのしぬのいううちはひとはたやすくゆかぬものらし
平成二十七年十一月四日
2
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俺ナンカイッテシマエバイインダとどなろうとする口を押さえる
平成二十七年十月二十七日
5
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ランダムにコトバ並べて組み替えて秋の夜長の愉しい遊び
平成二十七年十月十五日
4
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軽やかにジャンピングした紅茶葉をガラスポットの外から眺める
平成二十七年十月十日
5
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強い歌元気な歌は誤解されみじめな歌は忘れ去られる
平成二十七年十月七日
2
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怒られて泣いたんじゃないあまりにも情けないから泣けてきただけ
平成二十七年九月十七日
7
絶賛凹み中(大笑い)
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これくらいと傘をささずに杖ついて時雨れる中を歩み去るひと
平成二十七年九月十七日
7
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この歌が万が一つも遺るなら骨など土に埋もれてしまえ
平成二十七年九月六日
1
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書くことで癒やしになるというならば胸がこんなに痛むわけない
平成二十七年九月二日
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大砲のようなのぞみの端に乗り弾丸になるには脆すぎる吾
平成二十七年七月十九日
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