朔夜さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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冗談を聞き流せない性格を恥じていません冬が又来る
平成二十七年十二月十一日
3
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師走とは思へぬぬくき小夜更けて濕り氣多きため息つけり
平成二十七年十二月十一日
6
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泣かば泣け止まぬ痛みの溢るればをさむる場所も無きと覚ゆる
平成二十七年十一月二十八日
3
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ひさかたに長らく逢はぬひとおもふ恋はたやすく愛はやつかい
平成二十七年十一月十六日
5
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心にも筋力要すや時雨るれば古傷シクと芯を震はす
平成二十七年十一月十四日
6
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そのままでどうかそのままでいてほしいせなかへおくるありのままのうた
平成二十七年十一月十三日
3
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そうなんだそうだよねっていえるほどわかりあってる二人ではない
平成二十七年十一月七日
3
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きょうもまた帰りのおそしヒラヒラと行平鍋のひじきいためる
平成二十七年十一月六日
2
これもことばあそびの仲間w
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ゆっくりと山の古道を降りてゆく相手は二人われらも二人
平成二十七年十月十九日
6
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潔く忘れられればよいものを今日もさいなむ悪夢と呼ぶモノ
平成二十七年十月十七日
1
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十五夜を眺める背筋がか細くてつかんだ手首を離せずにいる
平成二十七年九月二十九日
3
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あやまってすむもんじゃないとわかってて頭を下げる大人の事情
平成二十七年九月十六日
5
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歎けとてつもる思ひはやるせなし涼風の夜觀れる外灯
平成二十七年八月十八日
2
な・つ・や・す・み。夏休み(笑)
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わたしさえ黙っておれば誰であれ傷つけもせず傷つきもせず
平成二十七年八月九日
5
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百遍の嘘と言い訳聞くよりもひとことごめんと言うてほしかった
平成二十七年七月二十四日
4
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サバサバと鯖の味噌煮を口に入れ冷酒で一杯恋は終わった
平成二十七年七月二十二日
5
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すぐわかる歌を詠めればいいものをこんぐらがった心ほどけず
平成二十七年七月二十一日
4
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からかうは貴方と彼女の目の高さ段違いになってるんじゃないの
平成二十七年六月十二日
1
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なけなしのプライドすらも守り得ぬならばハダシで逃げ出しちまえ
平成二十七年六月十一日
4
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鈍色の梅雨の空気にさらされていよいよ白きどくだみの花
平成二十七年六月八日
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