朔夜さん
のうた一覧
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さびしさに己あやめるかなしさよそれでも君は君を裁くか
平成二十九年六月十一日
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気兼ねなく詠めるものなら今すこし角のすき間にしゃがんでいます
平成二十九年六月十一日
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うたのわにもすこしいてもいいのか...
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わたしには決して詠めぬ歌歌を心して読む日曜の朝
平成二十九年六月十一日
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なにげなく詠んだこの歌穴を掘りマグマを供に灰にしませう
平成二十九年五月二十三日
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なにげない歌が歌よび文字さそうカケラつかむはヘヴィだけども
平成二十九年五月二十三日
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真っ直ぐに歩まなくてもよいのだともっとはやくに気づいていれば
平成二十九年五月十七日
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ブラックで飲み干すこそが大人ならいついつまでも小供でいいや
平成二十九年四月十七日
7
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投げられた白いタオルを投げ返す力を今は信じる時ぞ
平成二十九年四月十七日
8
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手のひらにおさまるたった一粒のホワイトチョコに溶かされる冬
平成二十九年四月九日
8
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なっとくのいくこたえがでないまままだ歌詠みを続けています
平成二十九年四月七日
7
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世の中の誰も気づかぬもののために血反吐を流し泣いてみせよう
平成二十九年四月五日
8
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君がため蕾ほころぶわけじゃなし吾がため散らすわけでもないし
平成二十九年三月三十一日
6
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何枚も輪切りにされた大脳の玉虫色の夢は見えるか
平成二十九年三月三十一日
8
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一文字も思いつけずに真っ白な壁に囲まれうなされる夜
平成二十九年三月二十三日
9
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心身が健やかなれば健やかな歌を詠めるかまるきりダメか
平成二十九年三月二十三日
6
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右足のこむら返りが癒える前に名無しの歌は詠めただろうか
平成二十九年三月二十一日
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かりそめに溜まった文字を掃き出して午前一時に眠りへつかむ
平成二十九年三月十九日
5
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いささかにヒビの入れば叩けども鳴りはせぬとや心の鐘も
平成二十九年三月十五日
8
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目の前の一本道も見つけられずあっちうろうろこっちうろうろ
平成二十九年三月十五日
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腕組んで考え込んでみたものの答えのでない夜に吞まれる
平成二十九年三月五日
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