朔夜さん
のうた一覧
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吾が心かき亂すだけかき亂しオケラのやうに去りてゆく君
平成二十九年七月十六日
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いつまでも文字の埋まらぬコピー紙をあなたのせいに出来ぬかなしさ
平成二十九年七月九日
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梅雨上がりとろりとろりと小夜更けて月の流るも知らず寝にけり
平成二十九年六月二十八日
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君が居る君が元気に笑ってるそれにどれだけ救われてるか
平成二十九年六月二十五日
4
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「あ」と云つて「い」と云ふまでの間には決して埋まらぬ淵もありけり
平成二十九年六月十一日
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追いかけて届くものなら今更に歌詠みなんぞしていませんよ
平成二十九年六月四日
6
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月でした貴方の視線たどったら檸檬の香りもほのかにしました
平成二十九年六月四日
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ま、いいか、なんとかなるさ。そうとなえ、曲がりなりにもきょうまできました
平成二十九年五月三十日
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近づけば身を焦がされると知りながらもう少しだけ追いすがる吾
平成二十九年四月十日
8
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蛇口よりダダ漏れているメロディの空の音色を飲み干すあなた
平成二十九年四月五日
6
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すね・もも・ひじ あちこちぶつけ痣だらけ もうここいらで我に返ろう
平成二十九年四月四日
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心臟をしかととらえるためにこそ言葉を研ぎぬ研がねばならぬ
平成二十九年三月十八日
5
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水蒸気そらより千切れ霧になり心の傘をじっとり濡らす
平成二十九年三月五日
5
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あなたには抹香くさいと笑われる白檀薫るこの香りが好き
平成二十九年二月二十六日
8
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朝生まれ為にはならぬことを成し夜ともなればゆっくりと死ぬ
平成二十九年二月二十四日
5
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雨嵐舞え散れ冬よ吾が恋も砕けて春の肥溜めとなれ
平成二十九年二月二十一日
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生きる意味わからなくてもとりあえずわたしのために生きててください
平成二十九年二月十六日
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世の中のパティシエ全て集めても君より甘いチョコは作れぬ
平成二十九年二月十四日
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貴方には読んで貰えぬ僕の歌寒さにふるえ書いております
平成二十九年二月十四日
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都はるみが歌った「北の宿」のオマ...
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逢へばこそ夢とぞ思ふ粉雪のコートに落ちて跡も殘さず
平成二十九年二月十一日
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