朔夜さん
のうた一覧
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耳元で君がささやくメレンゲは疑う隙を与えてくれぬ
令和二年十月十八日
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東京へ五時間かけて会いに行き五分で振られて帰る海の日
令和二年十一月二十五日
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学校を端から端まで歩いたが思い出なんて何もありゃせぬ
令和二年十二月二日
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顔無しのモブでなくては貴方とは繋がれないのSNSは
令和二年十二月十九日
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あなたはきっと わたしには一生...
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一日の終わりに貰ったありがとう胸元納め鍵を掛けとく
平成二十五年十一月一日
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真ん中のスポットライトは眩しくて黒子ばかりを探してはみる
平成二十五年十一月二日
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うたかたは流るる水が要るさうな留まるときも泡立つときも
平成二十五年十一月七日
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ねず色の泣くにも泣けぬ曇り空 いつそ時雨るればうるほふものを
平成二十五年十一月十七日
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たはむれに紅葉枯葉と書ゐたとてもののあはれは傳へられない
平成二十五年十一月二十四日
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とどつまり土に埋もれる枯葉とてクルリと舞うてストンと落ちたき
平成二十五年十二月十七日
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此の雪を降らす白雲その上に西へと向かう月ぞ輝く
平成二十六年二月九日
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急行に準ずるなんて名ばかりの各駅停車に乗りそびれなう
平成二十六年十月十二日
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その返事がわたし宛じゃないぐらいハナからきっぱりわかってたんだ
平成二十六年十月十五日
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由比ヶ浜打ち上げられた人型のレゴの面差し消えてなかった
平成二十六年十二月十二日
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ゆうるりと自転しているマネキンになにとはなしに魅入られる夜
平成二十七年一月十五日
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雨の前 必ず痛む 首筋の もう忘れたい 重い古傷
平成二十七年一月十八日
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むつかしき詞はこの身をすり抜けて雪より淡く消えてなくなる
平成二十七年一月十九日
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ブラックにスティックシュガー半本分甘味欲しいの君のことばも
平成二十七年一月二十日
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喉奧に溜まった痰を出す程はつまらぬ愚痴を吐いただろうか
平成二十七年一月二十日
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やるせなき ニュースばかりの 一日も 透けて抜けゆく 冬のあおぞら
平成二十七年二月八日
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