朔夜さん
のうた一覧
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誠実を誇れる者がどれほどいるか我こそと叫ぶ口角の泡
平成二十七年十月九日
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凡庸な我もそのとき気づくのか人としてある消費期限を
平成二十七年十一月七日
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そうなんだそうだよねっていえるほどわかりあってる二人ではない
平成二十七年十一月七日
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そのままでどうかそのままでいてほしいせなかへおくるありのままのうた
平成二十七年十一月十三日
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風の前ちりぢり消ゆる命さへ一分の屑も五厘の魂
平成二十七年十二月八日
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泣かば泣け止まぬ痛みの溢るればをさむる場所も無きと覚ゆる
平成二十七年十一月二十八日
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冗談を聞き流せない性格を恥じていません冬が又来る
平成二十七年十二月十一日
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褒められることにこだわる我がいてそれをいさめる我もまたいて
平成二十七年十二月十八日
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働くははたをらくにすることと子どものころに読んだ本読む
平成二十七年十二月二十日
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山本有三「路傍の石」
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思わず口から出たごめんなさいはいったい誰に向けたものだろ
平成二十七年十二月二十七日
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書いたから見て欲しいのか見て欲しいから書いてるかせんない乾き
平成二十八年二月一日
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行かなくちゃ休みたくても待っている人がいるから通勤電車
平成二十八年一月二十五日
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占いて裏も表もないからねいわしの頭にゃいわしときゃええねん
平成二十八年二月四日
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いづくより来たりていづくへ去りぬべき白梅散りて跡形もなし
平成二十八年三月十一日
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とりどりの紙のカバンをたずさえて大阪駅を交差する群れ
平成二十八年六月七日
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ぬる風とともに流るる吾が聲をつたなき歌とその身留めよ
平成二十八年六月十二日
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あなをかし生まれ育ちを違へども棲む先々に古里の在る
平成二十八年六月十六日
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検索で延々ヒットはするけれどホームランなどネットにはない
平成二十八年六月二十一日
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たはむれて車の屋根に跳ね返る白い光よ梅雨晴れの日よ
平成二十八年七月一日
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本棚の岩波文庫ありったけ花束のように抱きしめるのだ
平成二十八年七月三日
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