朔夜さん
のうた一覧
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察してよわかってくれよとなじるときゃ己も相手をわかっていない
平成二十六年十一月十五日
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鼻白む話はしっかり耳塞ぎ窓の外みて知らんぷりする
平成二十六年十一月二十七日
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若くても老いても時間は等しくて籠もる暇などありやしない
平成二十六年十一月十六日
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まだ何か失うものがあるという幸せ胸に刻んでおこう
平成二十六年十一月十六日
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いいじゃないそんな日だってあるじゃないスィーツ食べて忘れちゃいましょ
平成二十六年十一月十九日
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一昨日の筋肉痛が今日にきてひたひた迫る老いの先知る
平成二十六年十一月二十四日
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褒められず貶されもせず淡々と日々のつのりを遺すも佳しか
平成二十六年十一月二十八日
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千人に気づかれなくても唯一人わかって貰えばいいんじゃないの
平成二十六年十二月二十九日
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あやめるな奪い合うなと神は皆同じ思いで諭しているのだ
平成二十七年一月九日
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飽きやすく忘れやすしが人の常雨や嵐も明日はあおぞら
平成二十七年四月二日
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目は潤みしかと見えぬが朧月いよいよ明日は雨になるのか
平成二十七年五月二十八日
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人の身よ淋し哀しと泣くなかれ生まるもゆくも元より一人
平成二十七年六月八日
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ふさいでも腐りきれずに時の花今日はさよなら明日おはよう
平成二十七年六月十二日
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紫陽花の色のうつろいながめみて梅雨の仕舞いを推し量るかな
平成二十七年七月五日
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雨やあめ梅雨と夏との端境に花もひとをも匂ひぬるかな
平成二十七年七月六日
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炭屋住み 墨の隅まで 済み清みて 御簾の角まで 瑞々しく澄み
平成二十七年七月十二日
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スーパーの大袋二つぶらさげて炎熱の坂をエッチラのぼる
平成二十七年七月十四日
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大砲のようなのぞみの端に乗り弾丸になるには脆すぎる吾
平成二十七年七月十九日
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サバサバと鯖の味噌煮を口に入れ冷酒で一杯恋は終わった
平成二十七年七月二十二日
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わたしさえ黙っておれば誰であれ傷つけもせず傷つきもせず
平成二十七年八月九日
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