祐鈴さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 彼の姉、妹でもいいスナフキン恋人ならば、ごめんこうむる。 平成二十六年十月二十八日 4 もっと見る
- いつまでも咲き続き居る朝顔の蔓カサカサと干からびていき 平成二十六年十月二十七日 4 もっと見る
- 番号を電話帳から消し去れば名前の漢字が思い出せない 平成二十六年十月二十五日 5 もっと見る
- どら焼きを食べた息子が食べ残す米は輪廻の輪から外れて 平成二十六年十月二十日 5 どら焼きを渡したのは義母 もっと見る
- 銀色のパーティーシューズにカビ生えて、めでたしの後、ねぇシンデレラ 平成二十六年十月二十日 7 もっと見る
- 「地に足の着いた人」だと言われ居り、つまらぬ女と思われて居り、 平成二十六年十月十八日 8 もっと見る
- 百四十、手のひらで選ぶ文字の声タイムラインに放り出す、ただ 平成二十六年十月十七日 4 もっと見る
- かつて吾が捨てた企画に似たものをベストだと推す新人は吾か？ 平成二十六年十月十七日 0 もっと見る
- 朝顔の花が未だに残りせど、キンモクセイの足音がする。 平成二十六年九月三十日 5 何となくまだ抜けない もっと見る
- 対等な人には未だなれなくて、家の女に振り分けられて 平成二十六年九月二十七日 5 もっと見る
- あなたにもかみさまはいると思うけど、それは私のかみさまじゃない。 平成二十六年九月二十七日 10 もっと見る
- あれもしちゃ駄目だしこれもしちゃ駄目で、わたしは何と戦ってるの 平成二十六年九月二十七日 5 もっと見る
- 取り返しつかないものを忘れてる。「次の停車は大井競馬場前」 平成二十六年九月十七日 7 もっと見る
- ランドセル、金曜のままに転がって、発酵していくけいさんドリル 平成二十六年九月十五日 21 もっと見る
- きみのこと、好きなんだけど、いっしょにはもう遊べないと思う祝日 平成二十六年九月十五日 8 もっと見る
- まだマシと思う私は多分ゲス、マシと思えと言う人は鬼。 平成二十六年九月二日 8 もっと見る
- ラの音で大玉あがり、アラビアの音階のようにひとだまあがる 平成二十六年八月十六日 5 もっと見る
- この歌が流行ってたころは別の人好きだった記憶だけが生きてる。 平成二十六年八月三日 10 もっと見る
- 予約せず、髪十センチ切り落とす。店員が言う「重かったでしょ」 平成二十六年七月二十七日 11 もっと見る
- 大昔、あの人と見た風景を今、母として子どもと見やる。 平成二十六年七月二十二日 11 もっと見る
