洩矢転石さん
のうた一覧
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知るのではなくて忘れることこそが大人になるということなのか
平成三十年二月九日
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もう二度と会えないのって訊けぬまま会えなくなった人たちがいる
平成三十年二月五日
9
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どれくらい泣けば忘れられるかななみだにきみが溶けているなら
平成三十年二月三日
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倒置法。『な』を意識的に重ねてみ...
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なみだにはきみは混じっていないのかいくら泣いても忘れられない
平成三十年二月三日
8
ストレート過ぎるか?
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短歌には観たり聴いたりしたことと空音を入れるようにしている
平成三十年一月五日
7
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この蝉もぼくの知らない樹の幹で鳴いてる時がほとんどなんだ
平成三十年一月二日
5
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考えて考え抜いてつぶやいたダダイズムとか気取ったりして
平成三十年一月二日
7
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灰色の壁に向かって言ってみる尾崎豊のようになりたい
平成二十九年十二月一日
6
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このあいだおなかが痛くなるくらい笑ったのっていつだったかな
平成二十九年十二月一日
6
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空洞も含めてドーナツなんだよと別れ話を切り出したきみ
平成二十九年十二月一日
7
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殺すより死のうと思ったぼくたちのなみだが雨になり海になる
平成二十九年十一月五日
8
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きみからのメールを待っているぼくはまるで夜中の日時計のよう
平成二十九年十月三十一日
7
恋愛中を詠う作品2
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しあわせを言語化するのが怖くって意味なし言葉を考えている
平成二十九年十月三十一日
6
恋愛中を詠う作品1
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きみの眉メイクも変わった 秋の空 気付いていないふりをしていた
平成二十九年十月二十日
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平凡なテーマを平凡な技術で詠った...
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複雑なジャンクションの構造と昨夜のきみの問わず語りと
平成二十九年十月十四日
6
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寂しくて秋は嫌いと言っていた金木犀は好きと言ってた
平成二十九年十月四日
4
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天気雨。ずるいよきみは前髪をちょっと切ったら幸せなんて
平成二十九年十月一日
8
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海のない街で育ったぼくたちは上手く失恋さえもできない
平成二十九年九月三十日
5
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本当のことを言えなくなったのを大人になったせいにしている
平成二十九年九月二十六日
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きみの飲むカシスソーダに少しでもぼくの想いを溶かせたのなら
平成二十九年九月十九日
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歌会「うたのわ百人一酒」に参加し...
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