洩矢転石さん
のうた一覧
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初夏の風 孤独に色をつけるならきみが穿いてたスカートの黒
平成三十年五月二十五日
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あきらめてあきらめ続けてきたぼくにきみはそれでもいいよと言った
平成三十年四月四日
4
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まっている桜吹雪の真ん中でぼくは今でもただまっている
平成三十年四月四日
4
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なにげない会話をちょっと切り取ったような短歌をぼくは詠みたい
平成三十年四月四日
7
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不幸とも幸せだとも言い切れぬことが苦悩の根源なのかも
平成三十年三月十日
6
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さようなら。きみは坂の上にいた。声は届いていなかったはず。
平成三十年二月十九日
5
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冷めていた。わたしが悪いと言うきみが残していったアップルティーも
平成三十年二月九日
5
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駆け出して「ゆきだ、ゆきだ」と言うきみの声に被せて「すきだ」と言った
平成三十年二月九日
17
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知るのではなくて忘れることこそが大人になるということなのか
平成三十年二月九日
4
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もう二度と会えないのって訊けぬまま会えなくなった人たちがいる
平成三十年二月五日
9
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どれくらい泣けば忘れられるかななみだにきみが溶けているなら
平成三十年二月三日
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倒置法。『な』を意識的に重ねてみ...
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なみだにはきみは混じっていないのかいくら泣いても忘れられない
平成三十年二月三日
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ストレート過ぎるか?
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短歌には観たり聴いたりしたことと空音を入れるようにしている
平成三十年一月五日
7
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この蝉もぼくの知らない樹の幹で鳴いてる時がほとんどなんだ
平成三十年一月二日
5
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考えて考え抜いてつぶやいたダダイズムとか気取ったりして
平成三十年一月二日
7
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灰色の壁に向かって言ってみる尾崎豊のようになりたい
平成二十九年十二月一日
6
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このあいだおなかが痛くなるくらい笑ったのっていつだったかな
平成二十九年十二月一日
6
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空洞も含めてドーナツなんだよと別れ話を切り出したきみ
平成二十九年十二月一日
7
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殺すより死のうと思ったぼくたちのなみだが雨になり海になる
平成二十九年十一月五日
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きみからのメールを待っているぼくはまるで夜中の日時計のよう
平成二十九年十月三十一日
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恋愛中を詠う作品2
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