洩矢転石さん
のうた一覧
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明日香野の雷の丘武蔵野のさきたま古墳の九月九日
平成三十年九月九日
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ぼくたちの齟齬は冷蔵庫にもある変色している半身のアボカド
平成三十年九月九日
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十七歳。車の中でキスをした大人にならない約束をした
平成三十年九月一日
6
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好きだったきみの背中のファスナーの涙の雫のようなデザイン
平成三十年九月一日
7
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夏が過ぎきみは嘘が上手くなりぼくは無意味な引用をする
平成三十年八月二十日
6
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由架という同級生に初恋を山田かまちに嫉妬をしていた
平成三十年八月二日
4
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出来かけのうたの初句だけ見つからずぼくは日記にでたらめを書く
平成三十年八月二日
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二十歳。ぼくは大人になったのか大人になってしまったのか
平成三十年七月十二日
7
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生活はいいことばかりじゃないけれど酷くわるいこともそうない
平成三十年七月四日
4
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マカロンと雨だからっていいわけを手土産にして行くきみの部屋
平成三十年七月四日
5
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雨の日がむしろ好きだと思ってるそうでもないか嘘でもないか
平成三十年六月十九日
6
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サッカーの国際試合があるらしい今夜は嘘と布団に入る
平成三十年六月十九日
3
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もう二度と嘘をつかないという嘘が喉につまって言葉が出ない
平成三十年六月十九日
5
歌題『嘘』習作2
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嘘のない世界を探し旅をするぼくらの舟は波に呑まれた
平成三十年六月十九日
1
歌題『嘘』習作1
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雨上がり晴れ間を映す水溜りめまいと頭痛恋するふたり
平成三十年六月十三日
5
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幸せを具現化しようとしたぼくは周知の通り失敗をした
平成三十年六月十三日
6
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風の中 きみの言葉は届かない何も言っていなかったのかも
平成三十年六月二日
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影ばかり見ながら歩いてきたぼくの靴の踵の妙な減り方
平成三十年六月二日
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初夏の風 孤独に色をつけるならきみが穿いてたスカートの黒
平成三十年五月二十五日
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あきらめてあきらめ続けてきたぼくにきみはそれでもいいよと言った
平成三十年四月四日
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