洩矢転石さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 初恋のきみの名前を織り込んだうたを詠ってみたりしている 令和元年十一月二十日 5 もっと見る
- こんな日の月には力があるらしいきみを無口にしてしまうほど 令和元年十一月八日 7 もっと見る
- 日記にはしばらく嘘を書くだろう新しいうた詠えるまで 令和元年十一月六日 4 もっと見る
- 袖なしのワンピースから伸びる腕きみはあまりに意地悪である 令和元年十月二十二日 5 もっと見る
- 過ぎていく夏を洗い流す雨きみの言葉が鮮明になる 令和元年九月十六日 4 もっと見る
- 辛口のジンジャーエールがお好みのきみには物足りないぼくである 令和元年八月三日 1 もっと見る
- 優しくも強くも偉くもなりたいができればぼくはバカになりたい 令和元年七月二十三日 7 もっと見る
- なんにでもなれるような気がしてたまだなにものでもなかったぼくら 令和元年七月二十日 5 もっと見る
- 曇天のハッピーマンデー午前九時きみのかけらも見当たらぬ部屋 令和元年七月十五日 5 もっと見る
- 帰り道広瀬橋から川面見て「こいじゃないか」ときみを誘う 令和元年七月二日 1 もっと見る
- 雨模様こんな普通の平日の午後にきみへのうたをうたおう 令和元年六月二十八日 6 もっと見る
- 公園の池の三羽の水鳥がぼくらの恋を冷やかしている 令和元年六月十七日 3 もっと見る
- 神様は器に合わせた幸せを用意しているのかもしれない 令和元年六月六日 5 器が大きい人になることが、大きな... もっと見る
- 悲しみと孤独と苦悩と諦めと。ぼくには何も、何も出来ない 令和元年六月三日 6 もっと見る
- 紫陽花を一緒に見ていたぼくたちは言葉に頼り過ぎてしまった 令和元年六月三日 5 紫陽花の花言葉が『移り気』『浮気... もっと見る
- 傘立てにきみが置いていったまま傘は傘ではなくなっている 令和元年五月二十四日 1 もっと見る
- 王様ははだかじゃないかと言えぬままぼくは大人になってしまった 令和元年五月二十四日 8 もっと見る
- 坂道の傾斜ときみのふとももと空の青さにまいってしまう 令和元年五月二十日 3 もっと見る
- 公園の砂場のバケツに降る雨も直接海に降る雨もある 令和元年五月二十日 3 もっと見る
- 考えてみれば当然なんだけど夜も晴れたり曇ったりする 令和元年五月十九日 5 もっと見る
