洩矢転石さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
たい焼きをどこから食べるかについて一家言もつきみが好きです
令和二年六月十九日
0
もっと見る
二十日目のホタルの恋のまたたきときみとぼくとを重ねてしまう
令和二年六月十九日
2
もっと見る
くちぶえも嘘をつくのも口紅を塗るのも下手なきみが好きです
令和二年六月八日
3
もっと見る
前髪を自分で切って切りすぎてへそを曲げてるきみが好きです
令和二年四月二十五日
6
もっと見る
パクチーが食べられなかったあの頃のぼくに戻ってきみに逢いたい
令和二年四月十二日
2
もっと見る
ウイルスがぼくらの中で笑ってる全能感を養分にして
令和二年四月三日
5
もっと見る
もしきみがそれで笑ってくれるなら明日も嘘をついてください
令和二年四月一日
5
もっと見る
人生の三割くらいは睡眠で三割くらいはかなしみである
令和二年三月二十六日
5
もっと見る
難解な昨夜の夢の解説を真顔でしてるきみが好きです
令和二年三月十八日
3
もっと見る
出て行ったきみはピアスを置いたまままるでぼくらのピリオドのよう
令和二年三月十七日
13
もっと見る
人生は闇と光の同義語でかつ反義語であると言いたい
令和二年三月四日
3
もっと見る
きみの手を温めることすらできず幸せにするなんて言えない
令和二年三月四日
5
もっと見る
コロナとかインフル予防のためじゃなくほんとは上手く笑えないから
令和二年二月二十八日
14
もっと見る
平穏な日々が大事と言いながらペテルギウスの爆発を待つ
令和二年二月二十八日
8
もっと見る
髪型を変える勇気もないくせにきみに告白できるはずない
令和二年二月二十八日
3
もっと見る
春の午後ぼくにはぼくのひさかたの雨には雨の言い分がある
令和二年二月二十一日
5
もっと見る
新しき年の初めのあらたまの春のかおりの美しきかな
令和二年一月二十九日
4
もっと見る
音は止みぼくらの間に伸びる闇夜の隙間に落ちてく光
令和元年十二月二十日
4
韻文としての短歌の研究。
もっと見る
くだらない言葉ばかりを繰り返しきみと出逢った輪廻の紲
令和元年十一月三十日
2
もっと見る
きみが今どうしてるかは知らないがサラダを食べた思い出はある
令和元年十一月二十六日
7
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[24]