洩矢転石さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 暑かった日の夕暮れに思い出すきみの瞳からこぼれた涙 令和三年六月九日 4 もっと見る
- きみが髪ばっさり切ってもあの頃に戻ったわけじゃないと気付いた 令和三年五月二十六日 4 もっと見る
- 目が覚めて隣りで寝てるきみを見て神様はいるとぼくは思う 令和三年四月九日 3 もっと見る
- じゃあねとかまたねと言ってくれないか さよならなんて言わないでくれ 令和三年四月九日 6 もっと見る
- 躊躇なく真二つにしたたいやきを持つきみの手のゆびを食べたい 令和三年三月二十六日 1 もっと見る
- 一献の月の雫がデタラメな言葉をぼくのうたにしている 令和三年三月五日 1 幻想的って難しいね。 もっと見る
- 二回目の緊急事態宣言を言い訳にして別れを決める 令和三年二月七日 4 歌会「コロナ」に間に合わなかった... もっと見る
- ならばなぜぼくは生きているのかと螺旋の上を滑り落ちていく 令和三年一月二十七日 1 もっと見る
- 大雪を口実にして電話するつもりが積もらず積もる感情 令和三年一月二十四日 3 もっと見る
- 前髪を輪ゴムで結っておどけてる太陽みたいなきみが好きです 令和三年一月二十日 0 もっと見る
- 間違った道の先には新しい景色があるときみは笑った 令和三年一月四日 4 もっと見る
- 劇的な出会いでもなく劇的な別れでもない 夏のぬけがら 令和二年十二月十八日 3 もっと見る
- 本当に伝えたいのは五文字だけ三十一文字を持て余す夜半 令和二年十二月十四日 3 もっと見る
- ただきみが「幸せだわ」という日々を守れるくらい強くなりたい 令和二年十二月十日 1 もっと見る
- 今もまだあの日見上げた風船がどこへ飛んだか想ったりする 令和二年十二月十日 2 もっと見る
- 風船を誰かが放し飛んでいく見上げる二人に言葉はなかった 令和二年十一月二十日 1 もっと見る
- 立っている 暗渠の橋の親柱なにもなかったようなふりして 令和二年十一月十七日 4 もっと見る
- 「何にでもなれる魔法があったら？」と無邪気なきみの猫になりたい 令和二年九月二十一日 1 もっと見る
- 高級なスイーツよりもひとかけのきみからもらう板チョコが好き 令和二年七月十九日 1 もっと見る
- 青春は振り返った日に終わるもの 得た、失った、過去形のうた 令和二年七月三日 3 もっと見る
