洩矢転石さん
のうた一覧
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幸せになってねなんて嫌な嘘吐いて大人になった気でいる
令和三年九月二十九日
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どうせならもっと上手に嘘ついてもっと上手に悲しませてよ
令和三年八月十七日
4
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あの時に頑張らなかったぼくはまだ数字の8が上手く書けない
令和三年八月四日
3
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生活に追われて辿りついたのはメランコリックとノスタルジック
令和三年八月四日
4
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昼食を食べてるときに夕食に何食べるか訊くきみが好きです
令和三年八月四日
2
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摂りすぎたくすりが毒になるようにあなたを求め過ぎたのわたし
令和三年七月十一日
3
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どこがどう変わったのかは言わないできみは変わったというのはずるい
令和三年七月十一日
1
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そのままのきみが好きだと言ったから変わろうとしてこなかったのに
令和三年七月十一日
1
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街路樹の根元に咲いた紫陽花の色が去年と違う気がした
令和三年七月十一日
3
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引き出しの奥の小瓶で眠ってる靴の中に入ってた砂
令和三年七月七日
5
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その時に選ばれなかった色たちできみの世界をぼくが描きたい
令和三年六月二十日
7
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クレヨンで彼に振られたきみが見る世界の色を教えてほしい
令和三年六月二十日
4
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日記にはああ書いたけど本当は誰が悪いというわけじゃない
令和三年六月十一日
1
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雨模様。きみが痛いと言うくらい抱きたくなった。梅雨入りはまだ。
令和三年六月九日
5
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寝落ちして変な時間に目が覚めてきみの名前を三度つぶやく
令和三年六月九日
3
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暑かった日の夕暮れに思い出すきみの瞳からこぼれた涙
令和三年六月九日
4
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きみが髪ばっさり切ってもあの頃に戻ったわけじゃないと気付いた
令和三年五月二十六日
4
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目が覚めて隣りで寝てるきみを見て神様はいるとぼくは思う
令和三年四月九日
3
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じゃあねとかまたねと言ってくれないか さよならなんて言わないでくれ
令和三年四月九日
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躊躇なく真二つにしたたいやきを持つきみの手のゆびを食べたい
令和三年三月二十六日
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