洩矢転石さん
のうた一覧
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自転車を二人乗りしたぼくたちは友達じゃなく共犯者だね
平成二十六年三月三十日
4
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サクラより白木蓮の散り際の未練がましさ、ぼくも生きてる
平成二十六年三月二十七日
6
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24時 明かりを消して揺れているストーブの火の青い部分も
平成二十六年三月十三日
5
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吐く息が白く浮かんで消えるたびきみに逢いたいなぁって想う
平成二十六年二月二十三日
6
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「ねぇ月に雪は降るの?」と訊くきみに「花も咲くしね」戻らない日々
平成二十六年二月九日
3
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もし今夜雨から雪に変わったらそれを理由に電話かけよう
平成二十六年二月五日
14
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午前二時時計はまわる午前四時時計はまわる時計はまわる
平成二十六年一月三十一日
4
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このままじゃモンスターになっちゃうよ涙の数だけ強くなったら
平成二十六年一月二十七日
7
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独り言ゆらゆらゆれて浮かんでる畳の縁に死んだヒグラシ
平成二十六年一月十八日
7
歌会「一人暮らし」に参加しようと...
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きみはただ青すぎる空見上げてる青すぎる空青すぎる空
平成二十六年一月二日
8
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毎日が記念日だったと思うんだぼくのとなりにきみがいたから
平成二十五年十二月二十六日
4
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もう一度ぼくのために笑ってよ嘘でもいいし哀れみでもいい
平成二十五年十二月二十日
10
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神様の存在よりも気まぐれなきみの言葉をぼくは信じる
平成二十五年十二月十三日
6
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ねぇきみは誰のために泣くのかな誰のために傷つくのかな
平成二十五年十二月十一日
3
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最終の電車をきみが降り際に曇ったドアに書いた「さよなら」
平成二十五年十二月七日
1
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まだ誰も踏んでない雪踏みたくて「早くおきて」ときみにくちづけ
平成二十五年十一月一日
5
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真夜中におもわず走り出すような元気もないし苛立ちもない
平成二十五年十月七日
3
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誰にでも存在価値はあるんだよ溶けてしまったかき氷にも
平成二十五年九月十四日
4
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きっともうきみの髪も伸びただろう元に戻ったわけじゃないけど
平成二十五年九月七日
2
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失ったものがあまりに大きくて夕立のなか一人爛れる
平成二十五年九月二日
4
あまり説明はしたくないのですが、...
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