洩矢転石さん
のうた一覧
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「肉球が好きだ」ときみが言ったから猫を飼おうか考えている
令和五年七月一日
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意味のない言葉を放つマシンガンぼくのことなど忘れておくれ
令和五年五月十日
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卓上のしょうゆの小瓶に言うように「嫌いになったわけじゃないのよ」
令和五年三月二十八日
4
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空白を何かで埋めて神様をみつけたような顔をしている
令和五年二月十三日
5
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初恋はワインみたいときみは言う「古くなるほど芳しくなる」
令和五年一月二十五日
3
16歳にとっての初恋と 36歳...
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きみはまだぼくと揃いのマフラーを捨てずに持っているのだろうか
令和四年十一月二十日
4
マフラーの歌会に間に合わなかった...
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「よく噛みな」「野菜も食べな」と言ったあと「こんど結婚するんだ」と言った
令和四年九月五日
2
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巷では最底辺の仕事だと言われるぼくの手のひらのまめ
令和四年七月二日
6
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地味でいいそれでも正しく生きているホタルの多くは発光しない
令和四年六月十七日
2
発光するホタルばかりがホタルでは...
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夏は来る雨の降る日もあるだろうウクライナにもカエルはいるか
令和四年五月十五日
1
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音程がちょっとずれてる鼻歌をきみが歌っていたエピローグ
令和四年二月十三日
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恋だってひこうき雲と同様に発生するには条件がある
令和四年二月十三日
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いちごって恋と同じときみはいう「甘いだけでは美味しくないわ」
令和四年二月十三日
3
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人の気も知らずにきみは恋をして笑って泣いて美しくなる
令和四年二月十三日
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出来るなら尾崎豊のあの曲の問いに答える歌を詠みたい
令和四年二月十三日
1
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寂しくて淋しくて 月 凍りつききみの名前を忘れられない
令和四年二月十三日
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ストーブの灯油が切れた十八時青い単語を羅列してみる
令和四年一月二十八日
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あの頃と何もかわっちゃいないけど今でも何もわかっちゃいない
令和四年一月二十八日
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夏が来てきみと出会って知ったのは終わりはやがて来るということ
令和四年一月十八日
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恋だった。息が白いというだけで笑ったふたり。恋をしていた。
令和三年十二月十九日
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