洩矢転石さん
のうた一覧
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太陽のようにきみをあたためて月のようにみつめられたい
平成二十六年十二月三十一日
5
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夕闇がぼくらの足に絡まって溶け込んでいく青春の陰
平成二十六年十二月二十九日
4
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恋愛は汽車と線路のようなもの傷つけあって進んでいける
平成二十六年十二月二十八日
5
直喩(1
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毎日が朔旦冬至のようなもの月より遠いきみのぬくもり
平成二十六年十二月二十六日
2
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台風の進路ばかりを気にしてるきみにちょっとぼくはやきもち
平成二十六年十二月二十日
3
歌会「台風あれこれ」のとき、歌に...
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この雪は二人のために降るのかも嘘と希望を白く染めてく
平成二十六年十二月十八日
4
腰句切れ、現象から心象へ
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きみとなら何の話だっていいむしろくだらないほうがいい
平成二十六年十二月十七日
4
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安らかなきみの寝顔をみたぼくの頸をベルトで締め付けてみる
平成二十六年十二月十三日
3
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いつまでもこの瞬間が続くって思ってたのはいつまでだろう
平成二十六年十二月十三日
7
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ぼくたちがすべてを分かり合えたりはしないことだけ分かり合いたい
平成二十六年十二月十三日
9
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「好きだ」って嘘でいいから言ってくれぼくが本当にしてみせるから
平成二十六年十二月十一日
6
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あすの朝後悔したってかまわないきみとふたりで踏んだ月影
平成二十六年十二月十一日
10
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泣いたきみ携帯電話黙るぼく携帯電話冷めたコーヒー
平成二十六年十二月七日
3
短歌におけるモンタージュ理論の研...
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登り坂ふたつ並んだ長い影プールの門扉セミの抜け殻
平成二十六年十二月五日
4
短歌におけるモンタージュ理論の研...
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交差点点滅信号白い息きみのなみだぼくのゆびさき
平成二十六年十二月五日
2
短歌におけるモンタージュ理論の研...
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無重力 宇宙の真ん中あたりまでふたりのなみだを置きに行こう
平成二十六年十二月五日
5
「ナビゲーター」オマージュ 初...
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街路樹の落ち葉が歩道を埋めていくまるでぼくの悲しみのよう
平成二十六年十二月二日
7
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変わること変わりたいと思うことそれが世界を変えるってこと
平成二十六年十一月二十九日
6
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嘘じゃないだからといって本当というわけじゃない、土曜日の午後
平成二十六年十一月二十九日
5
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ぼくたちは運命なんて大げさな言い方をして誤魔化している
平成二十六年十一月二十七日
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